マランツSA-15S2＆PM-15S1☆

度々ブログに登場しているB&W CM1。

絶妙なエンクロージュアのサイズとデザインは、いつ見ても魅力的。
このサイズからは信じられない広がりのある３D的音場表現や素直な音質は、衰える気配の無い人気を支える要因だと思います。


今回組み合わせている機材はマランツのCDプレーヤーSA-15S２＆プリメインアンプPM-15S1。
ラインケーブルはヨルマデザインNo3-RCA。
スピーカーケーブルはヨルマデザインNo.2。

SA-15S2＆PM-15S1は、それぞれ￥150,000という価格を考えると、筐体も豪華。
これからオーディオを始めようという方に安心してお奨めできる内容です。

音の方は。。
２本のスピーカーの間に広がるサウンドステージは独特の感動があります。
良質な響きと共に、たくさんの音が凝縮されて2本のスピーカーの間の空気を彩っているようです。

音の良いロックやポピュラー系ソースを聴くと低域が案外しっかりした安定感のある再生は非常に良いです。
それ以上に、編成の少ないアコースティックなボーカルものを聴いたり、逆に大編成のクラシックを適度な音量で聴いたときなどの魅力はかなりのもの。
アコースティックなコンテンツをオーディオで聴く楽しみをリスナーに教えてくれる...そんな一面を持っているように思えてきます。