電源ケーブル新世代の幕開け！ヨルマデザイン☆ＡＣ ＬＡＮＤＡ

ヨルマデザインから電源ケーブル“AC LANDA”が６/１、いよいよ発売になりました。


PSEマークを付けて堂々の日本市場登場です！
発売の情報が出てから長く待たされましたが、待った甲斐があり、たいへんな実力を備えた電源ケーブルになってます。

ノルウェーＫＫＶレーベルの「30 YEARS' FIDELITY」の6曲目KARI BREMNESを聴いてみます。
冒頭のボーカルのみの部分。。。
「これ以上自然な定位の仕方はない！」というくらい自然です。
音の彫りが深く、発音が隅々まで聴き取れて、ビックリします。
HiｰFi的に目立つことでよく聴こえるのではなく、あくまで自然に、何も無いところからフッと発声される音は魅力たっぷりです。

ちなみに過去当店がリファレンスにしてきた電源ケーブルを試すと、「良いけど普通な音」に聴こえてしまいました。ボーカルは聴こえるけど、まわりの空気が澄んでいない．．．そんな感じです。
一方“AC LANDA"は、すっっごく静かでノイズフロアの低いサウンドステージに、ボーカルがフッとそして彫りが深く現れるのです。。音の輪郭は丁寧に磨かれて滑りそうなくらい滑らか。そんな音が静かなサウンドステージに現れるので、ただただ聴きいってしまいます。。

さらに声の伸びやかさは特筆モノです。
限りなくスーーーッと伸びます。
きつさや、なんか詰まって聴こえたり、頭打ちになる印象は皆無。
そしてさらに、声が静かな空気の中に消え入る、瞬間まで聴こえている印象。。
さらに、その声には極めて上質な余韻感．．．そしてこの余韻感も最後には綺麗に音を立てずに消える水面の波紋のように静かに静かに消えていきます．．．。

その後、現れるベースの音の気持ちのいいこと。。
優しく、良い意味で丸く歯切れ良く、音階も綺麗に聴き取れます。

そしてその後出てくるギターは切れよく優しくリズミカルに、「この曲のこの部分にはこの弾き方しかありません」的な心地よさと良い意味でスリリングを感じます。

ヨルマデザイン“ＡＣ ＬＡＮＤＡ”の発売が気になっていた方は、すぐに1本オーダーして間違いはありません。
ＡＣ ＬＡＮＤＡの奏でる音は、これまでのどんな電源ケーブルよりも感動的です☆

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