期待の新星☆ピーチツリー・オーディオ“NOVA” |
導入以来色々試しています。
優秀なDAコンバーター、レトロモダンな外観、真空管を使ったハイブリッドデザインの音質。。
などなど特徴があるノバですので色々なロケーションで使えると思います。
現在はエシェント社のミュージック・サーバー“Fire Ball SE-500i"と組み合わせています。
SE-500iはCDをリッピングしてミュージックサーバーとして使ったり、インターネット・ラジオを聴いたりできるリビングオーディオ環境にもってこいのアイテム。
マランツのタッチパネル・リモコンとの親和性も高いのでホームシアターとのマッチングもバッチリ。
SE-500iのデジタル出力をNOVAのデジタル入力に接続。
NOVAでDA変換して聴きます。。
NOVAは真空管のオン/オフが可能なので実験してみます。
ピアノは気持ちの良い倍音感や響き、余韻が感じられるようになります。
エシェント+AVアンプではなかなか出てこない表現力です!
ちなみに。
NOVAの“入力3”はホームシアター機器との接続を可能にした“固定ゲインモード”。
背面のボタンで通常のライン入力または“固定ゲインモード”に切り替え可能。
AVアンプのフロント2chプリアウトを“入力3に接続”。背面ボタンは“固定ゲインモ-ド”に。
こうすればサラウンド時のフロント2chはNOVAで駆動することになります。
CDなどの2ch出力はNOVAの“入力3”以外に接続。
こうすればCDなど2chソースを聴くときはAVアンプを通さずにNOVAの音をそのまま聴けることになります。
リビングシアターでAVアンプだけをお使いの方は、フロント2ch用にNOVAを追加すれば音楽を聴く楽しみが倍増することは言うまでもありません。
NOVAの透き通ってマイルドな音や、組み合わせるスピーカーによっては少し濃い目のマイルドな音になったり...音楽を聴きたくなるリビングになることでしょう。。。