iPodドックのケーブルにこだわってみる☆ |
デノンのCXシリーズはユーザーを知り尽くした、まさしく良い製品です。
デノンはまだまだこの製品を創り続けていくそうなので、もっとたくさん方に使っていただきたいと思います。
ブログ“RCD-CX1”もご参考に>>
CXシリーズはiPodドックを接続すると音楽を聴く楽しみ倍増!
ラインアップされていたiPodドックが次々に生産完了になってしまい、現在“ASD-11Rだけになってしまいましたが...。
でもASD-11Rのようなシンプルなドックは安心して使えますね。
知っていながら改めて実感する...。
オーディオでは、付属ケーブルなど使わずに良質なケーブルを使えば音が良くなることなど、今では当たり前のこと。。
ところがiPodドックに使うケーブルとなると意外とこだわっていない方も多いようです。
そこでお薦め。
ASD-11RをCXシリーズに接続するときはケーブルにこだわってみましょう。
付属のケーブルでは、音が詰まって抜けがわるいように聴こえたり、音像の輪郭がまるで美しくなく聴こえます。
iPodのなかに“風”のアルバムが入っていました。
“海岸通り”を聴いたところイントロのアコースティックギターギスギスして聞こえ、ボーカルはきつく聴いていられない音でした。
まあ、昔の録音だからこんなものかな、と思ってあきらめようとしたところでしたが、「まてよ」と思いラインケーブルを交換(AudioCraft製線材を高級プラグで加工した当店のオリジナルケーブル!)。。
なんと!
出だしのアコースティックギターが美しく伸び、響きに関してはまるで違うアルバムを聴いているかのようになりました!ボーカルにいたっては堀の深い躍動感ある音に変化!!
やはりiPodを生かすも殺すもiPodドックに使うケーブル次第...です☆