スペックRSA-F1納品×2☆ |
忙しい1日でした。
3件目に訪問した上平村のお宅の帰り道(夜)には雪が吹雪いてきてたいへんでした...(汗)。
本日、午前中に訪問したT様と夜に訪問した4件目のS様宅。
納品したのはスペック“RSA-F1”!
T様宅はオーディオ&シアタールーム。
RSA-F1でティールCS3.6を鳴らします。
クレルFPB400CX(UG)からRSA-F1に交換したT様宅。
大型アンプから小型デジタルアンプへの交換で不安もありましたが、音を出した途端、そんな心配は吹き飛んでしまいました!!
RSA-F1は音のたちあがりのよさが抜群。
クレルとは狙いの違う音ですが、T様が現在目指す方向にピタリとはまりました。
ちなみにT様宅はピュアオーディオだけでなくホームシアターも楽しんでいらっしゃいます。
つまり5.1chサラウンドをする場合、RSA-F1+ティールCS3.6がフロントchの音を担当します。
ですので、T様がオーダーされたRSA-F1は“固定ゲインモード(=フロントのボリウムは使えなくなり、RSA-F1はパワーアンプとなる)搭載仕様”なのです。
さて。
夜はS様宅へ訪問。
S様はこれまでのオーディオ構築コンセプトを変更してシンプルなシステム構築へ。。
大型アンプで構成する怒号級からいわゆるシンプルモダンなシステムへと大変貌を遂げました。
本当に良いのか、何度か打合せを行い、「後悔はしない」ということでRSA-F1導入に踏み切られました。
結果は大成功☆☆☆
音離れがよくスピーディー。
ハイスピード。
サウンドステージの出来方の気持ちのいいこと。。
何枚もCDを聴きました。
ディーディーブリッジウォーターのライヴから“スロウボート・トゥ・チャイナ”。
こんな小さなアンプでなっているとは思えない、大音量でも破綻しないヌケの良いライブ感。
ジェニファ-・ウォーンズ“ザ・ハンター”のブルースペックCD。
解像度の高さが半端ではないのでいろんな音がとにかく聴こえてきます。
S様お気に入りの“今井美樹のアルバム/アクアの1曲目アクア”
音がはじけるように気持ちよく空気中にスパッと放たれるようです。
大満足のS様にもうひとつプレゼント。
それはこの日の夜当店に届けられた“小馬崎達也”のクリスタルディスク・サンプル!
これはもう圧巻!!!
“そこに音がある!”...まさしくレコーディングの現場にいるような生々しさ。
久乗編鐘の音は、どんな手の振り方、たたき方で鐘を叩いているかが手に取るように分かるくらいの超リアルな表現でした!
S様から当店に、すぐにこのクリスタルディスクをご注文頂いたことは、その感動のすごさを物語っています。
RSA-F1導入で、スピーカー ソニーSS-AR1が一層輝きを増していきそうな。。
そんな素晴らしい音を体験できた夜でした☆