B&W PM1聴きました☆ |
CM1とほぼ同じ大きさですが、重量は約10kg。
持つと、ズシリとした重量感があります。
今回改良が加えられたトゥイーター(アルミ製)は40kHzまでの再生能力を持っています。
構造も改良が加えられたこのユニットでは、どんな高域再生でも歪み感がなく利きやすいのが特徴です。
トゥイーターとウーファーのクロスオーバー周波数は4kHz。
写真のようなセッティングでは。
音場は広く、低域もしっかりと出るので、とてもこの小さなスピーカーが鳴っているとは思えない再生パフォーマンス。。
どんな音楽でもつながりが良く、スムーズな音楽の流れを聴き取ることが出来ました。。
例えば。
ジェニファー・ウォーンズの“ザ・ハンター”(輸入盤ゴールドディスク仕様)では。
ボーカルだけが目立って定位することなく。
音場全体がバランスよく定位して広がります。
聴いていて非常に心地の良いスピーカーです☆