JVC DLA-X75R、テクニカラー再現の魅力☆ |
新製品とはいえ筐体は前モデルと同じ。
自らの考えと技術だけではなく、お客様からの声と全国の販売店からの
要望も含めて中身をじわりじわりと進化させるJVCの手法は全くぶれてはいません。
今回その中身は、感動的なほど進化しています!
画素をずらして4K映像を投射する巧みな手法、e-shiftも進化。
たとえば、前モデルと比較して約10倍のエリアの画面情報を解析しているとか…。
たとえば、近くは高解像度で遠くをぼかしたり、またその加減を調整可能であるとか…。
あげればきりがないほど特徴があるのですが、少しづつご紹介するとして。
※ぜひ当店で説明させてください(*^^*)
今回は新搭載“フィルムモード3"をご紹介いたします。
映画再生にこだわりつくすDLA-Xシリーズ。
フィルム映像の再現を目指したフィルムモードを持っていまして、その内容も
代々進化してきました。
今回もとんでもない魅力が増したのです!
JVCのフィルムモードにはカラープロファイルと呼ばれる設定が用意されています。
フィルム1、フィルム2、という風に設定されていてメニュー画面やリモコンで自由に選択できます。
コダック製フィルム映像を再現するフィルム1、フジフィルム製フィルムの映像を再現するフィルム2、
となっているたいへん魅力的な機能で大好評でした。
それに加えて今回は新たにフィルム3が登場しました!
これは、一般的にテクニカラーとも言われる三色法の再現を目指しています。
テクニカラーで製作された名作映画用モードなのです。
最近、往年の名作が4Kあるいは8Kリマスターで蘇ってブルーレイで発売されています。
ぜひこのフィルム3、テクニカラーモードでお楽しみください。
ティファニーで朝食を(Breakfast at Tiffany's)。
冒頭のオードリー・ヘプバーンが街を歩くシーン…。
窓際でムーン・リバーを唄うシーン…。
どのシーンもがあふれるような魅力的な色彩感には驚きを隠せません。
試しにリモコンで“シネマモード"に切り替えてみますが…。その差は一目瞭然!!
フィルムで撮影された往年の名作の重厚さには感動、感動、です…!
当店でたっぷりと視聴頂けますので、ぜひご来店ください。
一緒に感動しましょう☆