極上のサラウンド空間を演出☆PIONEER SC-LX86

発売以来、当店で大ヒット中のAVアンプ“PIONEER SC-LX86”。
中新川郡NR様宅シアタールームに納品しました！
※以前のNR様宅訪問記＞＞

位相の領域を果敢に攻める究極の音場補正アドバンスドMCACC。
鮮烈且つしなやかな音を叩き出すダイレクトHDパワーアンプ。
...などなど。
SC-LX86はどこをとっても抜け目のない実力を持っています。

NR様宅はエイリアル5.0ch構成。
SC-LX86の音場補正もスムーズに完了して、この上ない豊かでスムーズなサラウンド空間を構築できました！

NR様宅ではフロントのエイリアルCC3BとセンターのCC3Bをそれぞれバイアンプ駆動。
以前お使いだったPIONEER VSA-AX10に較べて、非常にシームレスで不自然さのかけらもない、サラウンドになったことは要注目！

バーチャルサラウンドも大々的に使います。
前後だけではなく左右方向も音に包まれている感じに仕上がっています。

dtsHD-MasterAudio収録のドリカム2009年のライヴ（音は2011年版より上？）。
MI４（トムクルーズ主演）。
ツーリスト（ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリー）。
見慣れ聴きなれたチャプターがまるで新鮮に感じてきます！

※ラック中段がSC-LX86。上段はマランツUD9004。


ちなみにNR様宅は...。
ラックはコプラーレ製（アンプ類とプロジェクター用にナント2台！）。
振動対策、ケーブル、電源環境などなど、抜かりなくセッティングされたとても和室とは思えないシアター空間になっているのです！

せっかくですので。
ケーブル等も以前ご紹介したときとは大きく変わりましたのでご紹介。


プロジェクターJVC DLA-X90RにはAIM製光伝送HDMIケーブルを昨年末導入。
信じられないほどの立体感、空気感を引き出しています。
このケーブルで観るアンジェリーナ・ジョリーの表情は最高です。





機材用ラックのAVアンプの上に設置したBDプレーヤーMARANTZ UD9004はもちろん、ＨＤＭＩ出力で映像、音を独立伝送。

NR様宅では、吟味した結果、映像は光ケーブル、音はメタル線ケーブル、という使いこなしになっています。



BDレコーダーはSONY BDZ-AX1000。
ＨＤＭＩケーブル、同軸ケーブルにも拘ることでＡＸ1000の潜在能力をトコトン引き出します。
しかしこの部分もグレードアップ予定。
年内にはBDレコーダーの入れ替えをご検討だったりします...。





BDZ-AX1000のHDMI出力は映像、音を独立して伝送するＡＶピュアモードを使用。
映像はオーディオクエストＨＤＭＩケーブルの最高峰“ＨＤＭＩDIAMOND”。
ご注目を！






４Ｋシアターを着実にグレードアップされているＮＲ様です☆