ELAC「New400LINE」試聴会 |
初めてご来店頂く方や若い方も多く、両日とも大変賑わった試聴会となりました。
お越しいただきありがとうございました!

今回は新製品FS407とBS403が初お披露目しました。
お客様のコメントも多く寄せられました。
「鮮やかでさわやかな音だった」
「初めて聴いたけど素晴らしい音質だった」
「低域がでないと思っていたが、そうではなく、切れの良さにびっくりした」
「庵氏のトークが楽しかった」
「ウーファーの震え方を見て驚いた」
「今まではトゥイーターしか鳴ってないイメージだったが全体のバランスが良くなった」
「庵氏の豊富な知識でめずらしいソフトが聞けて楽しかった」
解説いただいた庵氏は、ファゴット奏者・指揮者としての実績もある方。
楽器それぞれの特性を良くご存じなので、楽器の位置・奥行き・高さの解説は
とても分かりやすく納得されているお客様も多数いらっしゃいました。
今までのJETⅢとの違いは、リング部やバッフル面をアルミ・ダイキャスト製に変更したこと。
JETと聞くとリボントゥイーターと勘違いされる方も多いようですが、
ELAC独自の蛇腹型JETトゥイーターでアコーディオンのように折り重なって震える
独自の設計とのことです。

そのJETトゥイーターが今回新開発されJETVとして登場。
開口部を4つにし真ん中の2つを大きくすることで放射特性を良くし、
エネルギー感を出せるようになり、新たに設計されたウーファーは
エッジの幅が大きくなったことで、正確さ・立ち上がりの早さ・まとまりやすさが良かった。
また、下に付いているバスレフポートのその下に板があるおかげで、
どんな小さな部屋でも、壁が近くても遠くてもELACが求めている音が
出せることが特徴的でした。
音質も良く、鮮やかでクリアな音を聴きたい方は
是非ELACでご試聴いただくのもいいのではないでしょうか(^^)
なお、FS407とBS403は、3月17日(日)までご試聴可能です。
お時間の無かった方、またもう一度聴いてみたい方はご来店ください!