4K&95インチシアターを満喫する☆ |
きれいなお家の中の2階の1室にK様のシアタールームがあります。
新築とはいえ...。
自分の好きなように部屋の大きさを決められることは稀です。
ご家族皆様の同意の下、シアタールームを構築できるだけでも幸せなことかもしれません。
K様のご要望のひとつ。
それは「できるだけ大きいスクリーンを入れてほしい!」
結果、95インチの特注スクリーン“KIKUCHI SE-95HDWAC(スクリーン生地=ホワイトマットアドバンスキュア)”を導入させて頂きました。
スクリーン両脇に、スピーカーELAC FS247BEを設置すると部屋いっぱいです。
(スクリーン前方に天吊したスピーカーは、Wiiカラオケ用のBOSE301です。)
スクリーンから視聴位置まで3.0mを切っていることが幸いし、4KプロジェクターJVC DLA-X75Rで観る映画やライヴは迫力超満点☆
特に3D。
マーティン・スコセッシ監督の渾身の一作、3D“ヒューゴの不思議な発明(=HUGO)”を観てみました。
冒頭のシーン。自分が映画のなかに入り込んでいる感覚...まさに目の前まで映像が来て、スクリーンの向こうまで奥行を感じる3D感覚!
映画館の3D映画にはピンと来なかったと言われるK様も、この映像には驚かれていました!!
AVアンプはPIONEER SC-LX86。
そしてBDレコーダーはSONY BDZ-EX3000。
当店一押し!の、組み合わせです。
そしてそして。
BDZ-EX3000はAVピュア独立モードを使用!
HDMI出力の音と映像を分離して、それぞれAVアンプSC-LX86とプロジェクターDLA-X75Rへ入力してあります。
さらにさらに。
プロジェクター用HDMIケーブルは抜かりなく“AIM HDMIレーザーケーブルPAVC-LS10を使っています!
※写真は作業中のものです。
iPad miniを駆使して、SC-LX86は操作アプリ“iControl2012”で操作。
BDZ-EX3000の映像は、操作アプリ“RECOPLA”と“TwonkyBeam”を使ってiPad miniでもご覧いただけます。
こんな風にいろんな楽しい“コト(=事)”をできるSC-LX86ですが、自分なりに使い倒すには慣れが必要。
K様もこれからご自分で色々お楽しみいただきながらマスターされると思います。
ホームシアターは、モノ(=物)と同じくらい...ときにはそれ以上に、コト(=事)、が重要♪
いろんな楽しいコトを体感できるのがホームシアターのハイライトのひとつです。
映像と音楽を自由に操り、楽しい夢をみる空間がホームシアター、です☆