大好評だったAccuphase試聴会!【12/8(日)まで期間試聴可】 |
特に午後に来場者が集中し、何度も試聴室に椅子を入れるほどの満員御礼となりました。
ご来店いただいたお客様、誠にありがとうございました。

今回は大満足でした!とのお客様のコメントが多く、
フリー試聴形式だったこともあり、自由にお客様が、
「次はこのアンプと比較してほしい!曲もコレで聴きたい!」
といった感じで比較試聴できたことや、
今まで聞きたかった質問を技術部である伊東氏に尋ねられたことが、
お客様の要望を満たしてくれた良い要因となったのではないかと思います。
試聴会内容としては、
新製品2機種「E-600」純A級プリメインアンプと
「DP-720」SACD/CDプレーヤーが登場。
DP-720に関しては急遽タイミングが合い初お披露目となりました。
その他11機種がラインナップし、スピーカーはB&W802Diamondで鳴らしました。
DP-720とE-600の組み合わせは、
ボーカルは前面にくっきりと出て、ピアノは低音のずっしりした重みある音。
また、フルートのビブラートはより滑らかな表現をし、
ビックバンドの曲では、試聴者を高揚させる楽しい音でした。
E-600の開発に携わった伊東氏曰く、
「1つ上のランクモデル。A200のエッセンスを盛り込んだもので、
プリメインアンプの中で本当のフラグシップを作りたいと開発したものです。
出てくる音が良いことは前提で、手で触るスイッチやノブ部分にも高品位のものとして
感じていただきたく細部まで研究に研究を重ねてきました。是非堪能していただきたい。」
とおっしゃていました。
比較試聴で多かったのは、「C-2420とA-46」と「C-2120とP-4200」のA級とAB級の比較。
A級は、空間再生が良く、滑らかでまとまりが良い。
AB級は、楽器のキレ感や曲が元気よく鳴る感じ。

highをE-600にlowをA-46に接続すると、
倍音が出て、空間再生や広がりがとても良くなり、
迫力感がとても増しました。
お客様からはその違いに、ため息が漏れるほど!
色々なアンプを聴き比べられたことで、アキュフェーズ製品を堪能でき、
またお客様自身に合う組み合わせを見つけられる良いきっかけになったと思います。
なお、DP-720とE600を除くその他11機種は12/8(日)まで試聴可能です!
是非ご来店ください。お待ち致しております!!!
さすが40年以上続く老舗メーカーの試聴会は、長年アキュフェーズ大