DLA-X500R桁外れの実力☆ |
今年もオーディオ同様、ホームシアターの話題もドシドシアップいたしますのでどうぞよろしくお願いします☆
昨年末はホームシアター関連の設置ラッシュでした。。
発売が1週間遅れていたD-ILAプロジェクター。
設置第一号、実は高岡市のKa様宅でした。
お部屋後方には上映中の飲食に対応できるキッチン付のシアタールームです。
プロジェクターはJVC DLA-X500R!
110インチスクリーン“KIKUCHIホワイトマットアドバンスキュア”に4Kの映像を投射します!
きっちりと天井に設置したDLA-X500R。
4Kならではのすっきりと精密な調整画面をスクリーンに投射。
入念に調整させて頂きました。
JVCのデモディスクを再生...。
渡月橋、嵐山の風景の立体感、コントラスト感。
上位機X700Rは必要ないのでは?!...と思わせる映像が目の前に広がりました。
お仕事途中に立ち寄って頂いたKa様にもご覧いただきました。
ナチュラルモードでのこのディスクの映像にご満足な様子。
大成功です!
ちなみに送り出しの機器(ブルーレイレコーダーはSONY“BDZ-EX3000”。
映像、音声を独立して出力するピュアAVモードを使います。
DLA-X500RまでのHDMIケーブルは、AIMの長距離伝送用ケーブルをチョイス。
このケーブルはリーズナブルなクラスでは抜群のパフォーマンスを発揮してくれるのです。
やはりDLA-X500Rのネイティブコントラスト、色域の広さ、黒の沈み込みを考えると、できるだけ良質なケーブルを使うことは必須です。
そしてKa様にもうひとつ驚いて頂いたのは3D再生。
マーティン・スコセッシ監督“ヒューゴの不思議な発明”。
冒頭の、空から駅の構内へカメラが入っていくシーンをご覧いただき、すごいを連発!
お褒めの言葉を頂きました。
JVC D-ILAシリーズのプロジェクターは、3Dも見どころなのです☆