究極の下剋上!DLA-X90RからDLA-X700Rへ☆ |
と、思われるかもしれませんが、ドンドンアップします。
JVC DLA-Xシリーズ設置例!
その前にニュースをひとつ。
今週末はエレクトロコンパニエの試聴会ですが、シアタ-ルームでは、SONY VPL-VW500ESを視聴できます!
ホームシアターシーンのプロジェクターの話題は何といってもJVCとSONY。
リアル4Kパネル搭載SONY VPL-VW500ESとe-shift+MPC搭載のJVC DLA-X700R。
せっかくですので比較視聴をして、自分のシアタースタイルに合ったプロジェクターを選んで頂ければ幸いです☆
さて、それではDLA-X700R本日の設置例!
当ブログで何度か登場されている、中新川群NR様宅シアタールーム。
和室二間をぶち抜いて使うという、ガンコなシアター空間です!
究極の下剋上!
なんとDLA-X90RをDLA-X700Rにリプレイスを敢行されました。
NR様のシアター空間。
何といっても特徴は、コプラーレ製ラック“ゾーナル”にプロジェクターを設置されていること。
プロジェクターはオーディオ機器同様、ラックがモノをいいます!
天吊りではなく、お部屋後方にプロジェクターを設置できる方にはお薦めな設置方法です。
もちろん、プロジェクターよりラックの方が高価です...!
コプラーレ・ゾーナルの下(畳の上)には頑強な板材を敷いています。
これでコプラーレ・ゾーナルはしっかりと安定。水平もきっちりとれているので、調整画面(クロスハッチなど)も気持ちよく決まります。
さらにプロジェクターを設置する高さはスクリーンの真ん中位。
なので、レンズシフトはほとんど使っていません。
スクリーンはKIKUCHI MALIBU120インチ・スナップパネル型。
スクリーンゲインが高く、明るくメリハリのある映像を映し出します。
NR様はコントラスト重視の明るさのある映像がお好きなので、このスクリーンを非常に気に入っていただいてます。
お部屋の側面は、ダークブルーのカーテンを設置して迷光対策をされています。
DLAーX700Rのネイティブコントラストが活きています。
ちなみにスピーカー。
スクリーンを部屋幅いっぱいに使うのでスクリーン下に3本並べます。
AERIAL CC3Bを3本使用!
PIONEER SC-LX87で強力にドライブしています。
さらに注目はケーブル!
HDMIケーブルは2本。
audioquest HDMI DiamondとAIM レーザーケーブルを贅沢に使用。
電源ケーブルはPAD製ACプロテウスのプラグを、JODERICA ETP-RHシリーズに変更して使うという、万全の体制です。
綾香のMTV UNPLUGGED Ayakaを再生しながら慣らし運転。
そしてNR様リファレンスの映画“ツーリスト”再生!
アンジェリーナ・ジョリーの肌の滑らかさ、唇の赤、に改めて感動でした...。
NR様のブルーレイのコレクションが増えることは間違いありません☆