TAD D1000&DA1000試聴会 |
座席がなくなるほどの満員御礼となりました。
ご来店いただき誠にありがとうございました。
試聴室ではD1000をメインに、当店リファレンスVITUS AUDIOのアンプとB&W802Diamondで鳴らしました。
映画で有名な「タイタニック」のサウンドトラックでは、イリアン・パイプス(バグパイプのような楽器)は、響きは広がりすぎず解像度が良く、低域部はすっきりと出て、またグワーンとフォルムがぼやける感じが全く無い。
教会音楽では、天井の高さ、奥行き感、見通しはとても鮮明。
グレングールドの曲では、演奏者が目の前にいるような存在感。
低域のすっきり感が、楽器一つ一つの個性に焦点をあててくれる。
楽器数が増えれば増えるほど、D1000は応えてくれる。そんな印象を持ちました。
2Fフロアでは、PCとDA1000(D/Aコンバーター)をUSBケーブルで接続し鳴らしました。
USBオーディオやネットワークオーディオをされている方には注目の製品。
ハイレゾ音源192kHz24bitを鳴らすと、高解像度さやダイナミックレンジの広さはもちろん、
透明感とすっきりした低域のバランスが良く、空気感が表現されていてお客様からも好評でした。
当店ではD1000は常設展示、DA1000は今週末までご試聴可能です。
是非この機会にご試聴ください!
ご来店お待ちいたしております。