HAP-Z1ES導入でオーディオシステムに新たな一面が☆ |
SONYが満を持して発売したHDDプレーヤー“HAP-Z1ES”。
昨年末から大ヒットしています!
初期設定作業を当店にご希望されるお客様には訪問させて頂きます。
※内容によって設定作業費に違いがあります。
HAP-Z1ESは無線LANを内蔵しているので、非常に便利。
LANを配線していないオーディオ&シアタースペースでもよほどの悪条件がない限りはつながります♪
Fu様宅は10年以上前に、頼成工務店(良質な自然木材を多用するハウスメーカーさんです)さんで増築。
その際にオーディオ&シアタールームを建てられました。
2階の約12畳のスペースです。
階下に設置してある無線LANルーターと、オーディオ&シアタールーム内のHAP-Z1ESはバッチリつながりました。
インターネットラジオがつながることを確認できるとひと安心,ひと安心。。
その後、Fu様のPCに保存していらっしゃる音楽ファイルを、転送用アプリケーション“HAP Music Transfer”で転送。
Fu様宅では無線LANで行いました。
この転送速度がもっと早くなればいいのですが...。
納品時はHAP-Z1ESにあらかじめ保存されているDSDファイルを中心に試聴。
もちろん、ファイル転送中でも通常の試聴はできます。
と同時に、PCを使って音楽配信サイトmoraからEAGLES Hotel Californiaのハイレゾ音源を購入されるFu様なのでした。
もちろん、転送中でも曲の購入はできます。
そして一夜明けた今日。
Fu様はDSD音源のHAP-Z1ES転送に挑戦されていらっしゃるそうです。
この音源は“audio gate”でCDをDSDに変換したファイル。
Fu様曰く、非常に良い、というご感想でした。
これまでFu様宅ではCD中心のオーディオでした。
これからはハイレゾ音源も増えてくるのも時間の問題だと思います。
こうして、自分のオーディオシステムから新たな一面が聴けるようになること。これは現代のオーディオの楽しさのひとつに違いないと思います...。
Fu様のシステムをご紹介しましょう。
Fu様はTANNOYを上杉の真空管セパレートで鳴らしてロックを聴いていらっしゃいます。
特に、Fu様がお好きな70's、60'sのバンドの音が気持ちよく鳴るシステムなのです。
気持ちよく歪むギター。
中域がぶ厚く、伸びがあるように聴こえます。
もしかすると、以外に思われる方もいらっしゃりかもしれませんが、本当にロックが気持ちよく聴こえてくるシステムです☆