デジタルオーディオ調整記 ~N1Aがこれだけ変わる~ |
まず手を付けたのは、ラックの後ろにある「ルーム・チューナー」。これをどこに置くかで、どれだけ音が広がるかを調整することができます。試行錯誤を重ねるうちに、ぴったりな場所が見つかりました!設置していない時よりも、明らかに音に広がりが感じられます。
次に、スピーカーの場所を調整しました。ラックとスピーカーの距離によっても、音の聞こえ方が異なって聴こえてくるのです。更に、スピーカースタンドを変更すると、音のバランスが変わり、より澄んだ音で聴こえるようになりました。そして、重要な役割を果たしたのが、このスパイク受け皿です。発売以来大人気の、Cold Ray「Spike Protector」をセットすると、途端に聴こえる音の数が増え、繊細に表現され、楽器の艶まで聴こえるようになったのです。見違えるほどの変化でした!
手をかければかけるほど、N1Aの能力を引き出すことができるのです。少しの手間でも、大きく変わります。このサウンドを是非一度ご試聴ください!
ご来店お待ち致しております!