JVC DLA-X700Rのあるハイエンドオーディオ空間☆ |
JVC DLA-X700R CRTモード搭載仕様です!
9月に開催いたしましたJVCのイヴェントでご購入頂いた方のみ、入手できる特別仕様。
T様はご自宅の2階を改築、AVルームを構築以来、ハイエンドオーディオとホームシアターの両方を楽しんでいらっしゃいます。
スクリーンを巻き上げるとご覧のとおり、2chハイエンドオーディオ空間にがらりと変化します。
※この写真は以前撮影したもので、パワーアンプの設置方法が上の写真と違っています。
AVルーム構築当初はCRT(3管)プロジェクターがまだまだ全盛のとき。
なので、CRTプロジェクター設置用のコンセントプレートが残っています(※1枚目の写真)。
その後、液晶プロジェクターSONY VPL-VW10、DLPプロジェクターMARANTZ VP-12S3を導入。
そして今回いよいよDLA-X700Rの導入となったのです。
スクリーンはKIKUCHI マリブ100インチHDサイズ。
色乗りが良く、輝度もあり、コントラストが高いマリブはDLA-X700Rの色を魅力的に再現。
以前より価格が上がり、さらに最近、国内スクリーンメーカーの性能があがったこともあり、マリブを選択する方が減少しましたが、それでも時々マリブをお使いのシアタールームへお邪魔すると、その魅力を再認識します。マリブの映像は今観てもまったく色あせることなく映画の魅力を引き出してくれます...。
HDMIケーブルはAIM製シルバーコーティングのシリーズをこの機会に入れ替えてあります。
OPPO製BDプレーヤーでBD再生を楽しむことの多いT様にとっては非常に観応えのある映像を再生できるシステムが完成しました。
これからDLA-X700Rを使い慣れていただき、フィルムモードやCRTモードを駆使して映画の魅力を存分にお楽しみ頂きたいと思います☆