話題のネットワークプレーヤーSforzato「DSP-01」と「PMC-01」 |
接客させていただいていると、ネットワークに対しての浸透があがったためか、
幅広い年齢層のお客様から「各種メーカーも出そろってきたので、
そろそろ本格的なネットワークプレーヤーで聴きたいな!」
との声が増えています。
先週の3連休はその声にお応えし、人気の高かったスフォルツァートの
DSP-01とPMC-01を期間限定試聴をしました。
接続機種は、Vitus audio RI100、Penaudio SARA S signatureを使用。

まずはDSP01(ミニクロック付¥2,980,000税別)で試聴。
女性ボーカルは、生き生きし、より存在感が増す感じでした。
JAZZではレンジがとても広く、サックスの低い音から
ハイハットのバチの当たる感じが、ただ分解度が高いのではなく、
力強さがしっかりと出て、聞き手をワクワクさせる、
そんな音を鳴らしていました。
次いで、PMC01(クロック¥3,450,000税別)を接続。
オーケストラは静けさがより増えたためか臨場感をより感じ、
座っている自分を取り囲むほどの広がりを感じました。
女性ボーカルは息づかいさえもはっきりとし、勢いがあり、
全体的にはスパッと抜けるような音でした。
ハイレゾを再生した時は、
ピアノやバイオリンの倍音の再生が良いのか、
スーッと感情が入り込んでくるかのよう。
LIVE音源では拍手や観客の笑い声や歓声と
自分が一体化するような雰囲気になりました。
また演歌やROCKをかけても、バランスがよく、しっかりとした音を
再生していたのも私自身とても印象的でした。
試聴されたお客様は、
「生き生きとし勢いがある。」
「日本人がこの音を作り出せたのはすごい!」
「将来性が高く、どんなことにも対応してくれる安心感がある。」
とおっしゃていました。
中には自宅試聴された方もいらっしゃいました。

今回改めて試聴して思ったことは、
スフォルツァート小俣氏の開発に対する情熱は、
試聴した日本人の心を動かす、そう思えてならない3日間でした。
スフォルツァートにご興味がある方、
またネットワークオーディオに興味がある方は一度当店までお問合せください。
今あるシステムに加えても楽しみが増えると思います!!
是非一度ご試聴ください!!!
ご来店お待ちいたしております。