YAMAHA CX-A5100のあるリビングシアター☆ |
2015年暮れから今年にかけて大型話題作の公開が続きましたがは皆様はご覧になりましたか?
どちらも映像と音、両方を楽しめる映画、ブルーレイ化されればホームシアターのキラーコンテンツになることは間違いなさそうです。
さて、一方ホームシアターの「音」関連の話題はなんといってもドルビーアトモス!
2015年はドルビーアトモス対応の施工が相次ぎ、徐々にホームシアターのスタンダードとして認知されつつあることを感じます。
今回のブログではAVプリアンプをグレードアップ、それに伴いドルビーアトモス導入されたS様リビングシアターご紹介をいたします。
黒部市在住S様宅リビングシアターは2015年11月~12月にかけて、AVプリアンプYAMAHA CX-A5100導入とドルビーアトモス対応工事が敢行されました!
一体型AVアンプにパワーアンプを追加する形でサラウンドを強化してきたS様。
さらなる音質向上を狙って当店がご提案したのはYAMAHA CX-A5100。
音楽と映画、どちらも半々に楽しまれるS様には、多彩な音場モードを搭載するCX-A5100は大正解だったようです!
個室とは違い、空間的にはやや不利なダイニングとつながるリビングスペース。ですので、
自動音場測定と音場モードを駆使して最善の音場空間を再現することを目指しました。
ご覧のとおり機材の収納スペースも限りがありますので、事前にCX-A5100をS様宅へ持ちこみ、収まり具合、配線や電源の取り回しなど、すべてチェック。
それをクリアしての導入となりました。
ちなみにこの収納スペースは以前、改造されたものです。
ご興味のある方はぜひご覧ください>>>
さて、CX-A5100導入が決まってから、S様の強いご要望で、天井にアトモス用埋込スピーカーも追加させて頂きました。
スピーカーは当店シアタールームでも活躍しているB&W CCM362。
シームレスで広がりのある素直な音が特徴的な埋込スピーカーです。
機材収納場所からCCM362へのスピーカーケーブルは、プロジェクターの映像ケーブル用に埋設してあるCD管を利用。
思いのほか工事は順調に行えました。
CCM362は天井の色に合わせて塗装しています。
これでS様のリビングシアターは5.1.2ch構成。
ちなみにサブウーファー以外はすべて天井埋込スピ-カーです。
さて結果は...。
効果抜群!!
S様には大満足のお言葉を頂き、頑張って施工させて頂いた甲斐がありました!
実は、S様リビングシアタ-の進化はまだまだ続きが予定されているのですが...。
近々ご紹介させて頂きます!