4K時代のHDMIIケーブル☆エイム リファレンスⅡシリーズ |
待望の18Gbps伝送を実現した新製品HDMIケーブル「AIM ReferenceⅡシリーズ」です。

これまでの最高峰シリーズだったリファレンスシリーズがリファレンスⅡに進化。
一番のトピックはなんといっても4K60P 4:4:4(18Gbps)伝送を保証している点で、
ラインナップされる長さ(0.7m、1.0m、1.5m、2.0m、3.0m、5.0m、8.0m、10.0m)
すべてが対象という凄まじいパフォーマンスを備えたHDMIケーブルなのです。
ちなみに、これまで当店のリファレンスだったエイムのレーザーケーブル(PAVA-LS10 ※生産完了)は10.2Gbpsの伝送能力でした。
ケーブル内部の線材は旧モデル同様、純銀の単線が使用されています。
映像の伝送に純銀性導体はものすごく効果的で、ノイズ感が少なくすっきりと滑らかな映像とダイナミックな色表現を引き出してくれます。
もうひとつ注目のポイントは亜鉛ダイキャストに24金コーティングを施したコネクター部です。

HDMIケーブルの性能に大きく関わるのがコネクター。そして線材とコネクターとの結合。
エイムのHDMIケーブルが優秀である理由はコネクターの性能とそれを線材と結合する加工技術にもあるのです。
24金コーティングされた端子内部には、エイムのオーディオ用USBケーブルで採用されているパルシャットを搭載。
ノイズから信号を守る為にここまで強化されていることがわかると、どんな映像や音が出るのか期待が高まるばかりです。
特筆すべきはもうひとつ、旧リファレンスシリーズに較べてケーブルのシースが柔らかくしなやかになっています。
オーディオラック内の機器同士の接続もしやすく、ホームシアターで壁内の配管を通線するときも取り扱いやすくなっています。
綺麗な配線ができれば音も映像も良くなることは間違いありません。

さてその実力は...。
映像再生で、エイムのHDMIの特長は極限のS/N感。
それは、なんとなく感じる...というものではなく積極的に訴えてくるタイプです。
ノイズ感の無い空間に描かれる映像は立体的で高精細。
人間の肌は滑らかで柔らかく皮膚がグニャリと動くリアルな表現!
絶妙な階調表現です。
一方、音の特長といえば、やはり高S/N感がもたらすなにもまとわりつかないすっきりとした質感の音の数々。
サラウンドでは些細な音のひとつひとつがきちんと聴こえて来るため、空間の音の散らばり方が良く分かります。
それほど激しくないサラウンド音声...例えば、ドラマ系の映画のワンシーンでのサラウンドを聴いて頂ければお分かり頂けるはずです。
当店シアタールームでその性能をご体感ください☆
