Pioneer SC-LX89の魅力☆ |
発売以来品薄状態が続いており当店の展示導入も、もうしばらく時間がかかりそうです。
楽しみにお待ちください!
さて今回は一体型AVアンプ、パイオニア SC-LX89のご紹介です!
昨年暮れから当店シアタールームで活躍しています。

☆PIONEER SC-LX89 定価\395,000(税別)
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代々当店シアタールームの中心的存在として君臨するSC-LXシリーズの最上位機種。
パワーアンプ部に自社開発のHDエナジーパワーアンプを搭載したSC-LX85以降、LX86、
LX87、LX88、そして今回発売になったLX89と、外観の変化を抑え、
アンプ回路のチューニングと自動音場補正の進化を中心に進化してきました。
毎年、堅実な技術の積み重ねで進化させて新製品として発売してきたこと、この点こそが
SC-LXシリーズの大きな特徴です。
実は、他メーカーを見まわしても、AVアンプをパイオニアのように毎年細かな変更を加えながら進化させる例は意外に少ないのです。
SC-LX89の設計コンセプトは大きく次の3つ、そしてそれぞれに「→」後に記載のソリューションがあります。
「妥協なき高音質設計」→HDエナジーアンプ
「理想の再生環境の創出」→MCACCプロ。フェイズコントロール技術
「音の匠の音質チューニング」→英国エアースタジオによる音質チューニング

9ch同時駆動810Wを叩き出すHDエナジーアンプ。
鮮烈でハイスピードな音は映画再生、音楽ライヴ再生どちらでも本領発揮します。
ここでの技術的成功は、パイオニアのオーディオ用プリメインアンプにも引き継がれています。
LX89では、HDエナジーアンプ回路内や、他、随所に新開発カスタムパーツを採用、パイオニア独自の回路をさらに進化させています。
新開発パーツ採用の効果は、音の鮮度が上がり音場の見通しが良く、ノイズフロアの低さがあり、すっきりとして鮮烈な音、をもたらしているといえるでしょう
観慣れたソフトでは、これまで聞いていたセリフがクリアで明快に聴こえてきました。
サラウンドは、自動音場補正MCACC PROを活かして厚みのある音場効果を得られます。
ドルビーアトモスも抜群です。!
音楽ライヴやドラマ系映画など、ブルーレイの素材によってはストリームダイレクトモードを選んで、よりシンプルでストレートな音を楽しむとさらにLX89を使う面白味が増します。
ところでSC-LX89とLX79(定価\295,000/税別)の違いについて質問を受けることがよくあります。この2台の違いは、パイオニア自慢の「9ch同時出力」の数値の違い(LX89は810W、LX79は770W)の他、アナログマルチチャンネル入力の有無、PC用USBーBタイプ入力の有無、です。

ネットワーク機能、 DAC回路が優秀なのでファイル音楽再生やハイレゾ音源再生がクローズアップされることもLX87,88の時代にはありました。
しかし、LX89の聴きどころはやはり、「映画再生」「音楽ライヴ再生」といった、AVアンプの基本的な部分にあるようです☆
