オーディオの為の「スクリーン&プロジェクター移設工事☆ |

オーディオとAVが同居する空間の場合、両者を楽しむ比率によって設置方法は十人十色。
T様はあくまでもオーディオ中心。
ですので、スピーカーの前方にスクリーン幕面があっても大丈夫な「サウンドスクリーン」(EASTONE製100インチ)を使っていらっしゃいます。
ちなみに。
T様は映画も大変お好きなのでブルーレイソフトのコレクションは1000枚以上なのですが、CD、レコードもそれ以上の数をお持ちです。
今回のミッションは、次の通りです。
スクリーンを手前に30㎝移動。
それに伴いプロジェクター(天吊り)を30㎝後方へ移動。
スクリーンを手前に移動することでスピーカー後方に空間が生まれ、また、ラックの裏へ回って配線をやりやすくしようという計画。
こう言ってしまえば簡単そうですが、プロジェクターを後方へ移動するときは背面のソフト収納ラックを一部改造しなければいけないのです。
※オーディオル-ムにあるソフトは、あくまでコレクションの一部です...!

↓以前はソフト収納ラックの手前にプロジェクターありました。お分かりいただけるでしょうか。

実はT様宅。
今回の工事の下見にお伺いした後、なんと天井の雨漏りが発覚!
しかし結果的には雨漏り補修工事の為に機材を一旦他の部屋へ移動したため、
当店は実に快適に工事を行えたのです。
↓プロジェクターの後ろがラックにつかえるため、棚板をカットしたところです。

オーディオとAV両方を同居させるときはいろいろな工夫を凝らします。
そして、日々使っていくと「こうすればもっと使いやすい空間んいなる」「こうすればもっと音や映像が良くなる」等々アイデアが浮かぶと思います。

そんなご相談も大歓迎です。
ぜひご相談ください☆