YAMAHA CX-A5100とハイエンドオーディオーディオ☆ |
長い年月をかけて、ご自分の音を追及していらっしゃいます。
転機となったのは16年前にご自宅を増改築された時。
念願のオーディオルームを創り、そこにはプロジェクターとスクリーンを導入、
さらに、映画のサラウンドや高音質なマルチチャンネルにも対応可能な設計・施工を行われたのです。
時は流れて2016年春...。
YAMAHA CX-A5100を導入頂きました!
AVコントロールアンプKRELL HTSからの変更です。
元々サラウンドシステムはセパレートシステムの為、今回も迷わずAVプリアンプ(一体型ではなく)を選んで頂きました。
T様は以前から寝室でYAMAHA製AVアンプを使用されていたりしたこともあってYAMAHA独自の音場モードを使うサラウンド再生はお好きであり、今回の導入に至りました。
ストレートデコードに拘らず、密度感のあるサラウンド空間を楽しむ、というコンセプトです。
当面は5.1chで楽しまれますが、後々には天井に埋込スピーカーを増設してアトモス対応の空間になる計画があります。
ちなみに、先日、スフォルツァートDSP-05を導入頂き、現在機材収納ラックはご覧のようになっています。
T様は、SONY VPL-VW10から、MARANTZ製DLPプロジェクター、JVC DLA-X700Rと、プロジェクターをグレードアップされてきました。
※写真はDLA-X700R導入時の写真。
スクリーンはKIKUCHI MALIBU 100インチ。
パール系生地のMALIBUは明るく、色は艶やかでエネルギッシュ。4Kにアップコンバートされるブルーレイの映像を力強く表現し、高性能な国産スクリーンと比較しても独特な魅力があり、今もなお輝き続けるスクリーンです!
映像もサラウンドもハイエンド。
Vitus Audio製セパレートアンプが奏でるハイエンド2ch再生の音と高い次元のバランス感がある空間で楽しんでいらっしゃるT様オーディオルームです☆