MUSIC BIRDをさらに良い音で鳴らす☆ |
124chのTheAudioを鳴らしていますが、オーディオトークの面白さと、高音質な音楽、さらには機関車の音や川のせせらぎなどなど、様々な良い音が放送されており、オーディオファイルにとってはおそらく1日中聴いていても飽きない内容、たいへん楽しいです。
音が良い...。
と、なれば、さらに良い音で再生したくなるものです。
スタッフの意見もあり、機材のグレードを上げてみました。
ご覧のとおりです。
MISIC BIRDチューナー‟MDT-5CS”→ネットワークプレーヤーPioneer N-70A→プリメインアンプPioneer A-70A→スピーカーELAC BS403。
MDT-5CSのデジタル出力をN-70Aのデジタル入力へ。
活きの良いデジタル信号をそのまま取り出し、デジタル信号の解凍は、後段に控えるパイオニアのピュア2chオーディオ機器に任せます!
写真はN-70Aの背面です。
バランス出力を搭載したネットワークプレーヤーN-70A。
そして、バランス回路で構成されたプリ部を持つプリメインアンプA-70A。
この2台の接続は、もちろんバランスケーブルを使ってバランス接続とします。
ちなみにバランスケーブルはJormadesign No.3!
A-70AとELAC BS403を結ぶスピーカーケーブルはJormadesignNo.3です。
音を出して3秒かからず分かるのは、中域から低域にかけての安定感。
そして、音像の表現はさらに高まります。音の輪郭は適度に太く、輪郭の外の繊細な余韻感や響きまでも聴こえてきます...。
空から飛んでくる16ビット48kHzの世界は、CD,アナログ、ネットワーク/PCオーディオ、とはまたひと味違う楽しさと魅力を秘めています☆