☆新製品AVアンプ MARANTZ NR1607入荷しました! |
※マランツの広告塔、高山氏による商品説明動画もぜひご覧ください>>
2006年以来続くこのシリーズの特徴は、薄型でありながら妥協なく音に拘り、リビングAVに必要とされる機能をすべて搭載しているところです。
7chアンプを積み、ドルビーアトモス、DTS-Xに対応。
パワーアンプ部はインピーダンス4Ω負荷まで保証。
というような基本性能については先述の高山氏の動画をご覧頂くとして、ここでは当店ホームシアターの現場ならではの視点でNR1607の特長のいくつかをご紹介いたします!
長年、ホームシアターとピュアオーディオ、どちらも真剣に手掛けているマランツらしい拘りが溢れているのです。
☆電源ケーブル着脱可能です!
ここ数年発売される定価7~8万円のAVアンプの中には、本体から電源ケーブル直出しの製品があります。しかしこれでは、電源ケーブルを取り換えることでの音質グレードアップをできません。
電源ケーブル交換による音質向上はAVの楽しみでもありますので気になるところですね。
また、電源ケーブルを着脱できる方が、AVアンプをラックに設置するときまたはメインテナンスなどでAVアンプを外すときの作業性
☆FM放送受信可能です!
地元富山のFM放送を聴きたいという声を多く聴きます。
ラジコ、らじるらじる、といったアプリ、あるいはインターネットでFM放送を楽しむこともできますが、同軸ケーブルを接続して気軽に安定した音を楽しみたいという方も多くいらっしゃいます。
NR1607はFM放送用に同軸ケーブル入力端子を搭載していますので、簡単に接続できます。CATVを受信しているお宅では特に有効な方法です。
☆フロント2chプリアウト搭載しています!
映画でも音楽でも、フロントLRのスピーカーを鳴らすアンプはAVアンプではなく、ピュアオーディオ用プリメインアンプを使いたい方に有効な音声出力端子です。
最初のうちはNR1607のみで鳴らしていても、数年後にはフロントスピーカーの音をグレードアップしたくなることは良くある話。
そんなとき、フロント2chプリアウトがあればプリメインアンプの固定ゲイン入力(プリメインアンプに搭載されていることが多いです)と接続して、
サラウンドを楽しむときはプリメインアンプをパワーアンプとして機能させることで、NR1607のボリウムで音量を操作することができます。
この機能も、他社製AVアンプでは省略されていることが実は多いのです。
☆テレビを使ったリビングシアターにお薦めです!
あえて多機能にしない割り切った入出力端子の構成ですので、テレビを使ったシンプルなリビングシアタ-に向いています。
HDMI出力は1系統ですので、高性能な大型テレビとの組み合わせがお薦めです。
一方、パワーアンプは7ch構成ですので、リビングでの5.1chサラウンド+キッチンへの音楽配信。
またはリビングで5.1.2chドルビーアトモスを構築、という構成をお薦めします。
WiFi、有線どちらも可能なネットワークオーディオ機能に加えてAirPlay、Bluetoothにも対応していますので、色々な音楽の楽しみ方もできます☆