PIONEER BDP-LX88導入!そして禁断のHDMIケーブル☆ |
価格的にも購入しやすく、今が一番いい時ではないかと思います。
ブルーレイを再生するプレーヤ-は技術的に成熟しており、まさしく今はブルーレイプレーヤーの買い時ではないでしょうか!
さて本日は、
南砺市のSi様宅シアタール-ムを訪問させて頂きました!
Si様は、映画大好きのホームシアターファイル。
将来的には4Kコンテンツの再生を見据えながらも、ブルーレイ再生のグレードアップにも余念がありません。
今回導入されたのはPIONEER BDP-LX88!
これまではブルーレイレコーダーSONY BDZ-EX3000をメインでお使いでしたが、「ブルーレイ再生専用機」を導入、ブルーレイ再生を極めよう!ということになったのでした。
プロジェクターはSONY VPL-VW500ES。
スクリーンはキクチ ホワイトマットアドバンス16:9/100インチ。
BDP-LX88とプロジェクターはAIM製レーザーケーブルで接続します。
BDP-LX88をラック上段に設置。
これに伴いBDZ-EX3000の設置位置を変更しています。
BDZ-EX3000に使用していた超弩級インシュレーター‟コプラーレ コーラルリフター”は、BDP-LX88の足元へ設置。これまで同様、ブルーレイ再生時の振動を完全に抑え込みます。映像の色彩、輝度、コントラストがグンッとあがります!
接続を完了、そしてブルーレイを再生。
Si様が選んだディスクは‟ミッションインポッシブル ローグネイション”
やはりBDP-LX88のパフォーマンスはレコーダーを上回ります。
冒頭のシーンからすでにその違いを感じて頂けました。
そしてSi様拘りのチャプター13。
暗い場面が多く暗部の表現が問われます。
さてここで、今回訪問のもうひとつのハイライト。
AIM PAVA-LS10 vs JVC VX-HD1200LC !
レーザーケーブル対決です!
※下の写真はJVC VX-HD1200LCを接続した時の様子です。
10.2Gbps伝送を保証されたPAVA-LS10。
そして18Gbps伝送まで保証されたVX-HD1200LC。
実はこの比較視聴も白熱!
結果を言いますと、JVC VX-HD1200LCのパフォーマンスのすごさを改めて実感!
凄いです!
以下、Si様の感想です。
「ローグネイション チャプター13の場面で暗部の階調情報量が今まで黒潰れで観えなかったものが観えて感動!」
「VPL-VW500ESでもHDMI2.0を組み込むことによりまだまだ実力があることが分かった}
色乗りがよく、コントラスト良く、高精細、ノイズ感の限りない低さ、立体感、滑らかさ、暗部の表現...。
VX-HD1200LCの特徴をあげるときりのないくらいでした。
Si様には、「HDR(ハイダイナミックレンジな)の映像を観たような輝度のインパクトもすごい」というお言葉も頂きました。
もちろん、このような映像表現をするにはPIONEER BDP-LX88の存在があることを忘れてはいけません。
プロジェクター、スクリーン、プレーヤー、そしてHDMIケーブル...。
最高の映像を求めていくには、これらすべての要素を追い込んでいくことが重要であるとあらためて痛感しました☆