将来へ向けてプロジェクターをグレードアップ☆ |
今ほどプロジェクターのレンズシフトは大きく動かず、正面の壁一面に造作されたラックの中に取り付けた100インチの電動スクリーンにうまく映像が入るか、ドキドキしながらプロジェクターを設置調整していた頃が懐かしく思えます。
時は流れ、映像だけでなくオーディオもアグレッシブに取り組まれるM様のシアタールームにJVC製プロジェクターが導入されたのは2年前のこと。
名機JVC DLA-X700Rでした。
※導入記はこちらをどうぞ>>
そして12月6日、JVC DLA-X750Rを設置させて頂きました。
買い替えるには早いタイミングですが、当店90周年記念祭にご用意させて頂いた特価品を非常な好条件で販売できる条件が整ったことと、M様がUHDBD再生に興味を強く持たれていたので、思い切ってのDLA-X750Rへのグレードアップをお勧めさせて頂きました。
噂されるDLA-X750Rの後継機が出たとしても何ら臆することなくお使い頂けるモデルです。
特価品を利用してグレードアップを図るのもお勧めなのです(^^♪
ところで。
当ブログのプロジェクター取付写真をご覧になると、ここ最近、KIKUCHI製取付金具Felioが多いことにお気づきの方もいらっしゃると思います。
設置が簡単で調整もやりやすい製品です>>
しかしM様宅は、実はJVCの専用金具EF-HT13を使っています。
以前お使いのマランツ製DLPプロジェクター同様、極力天井に密接して設置したかったからなのです。
しかしEF-HT13、実はプロジェクターを取り付けるときには2人でなければやりにくく、しかも金具にはビスが多いので意外とコツがいるのです。
というわけで、久々にこの金具で調整だったのでやや手こずりました...(汗)
ちなみにこの日は最近現場デビューしたスタッフと取り付けを敢行。
2人作業で無事作業を完了しました!
M様の目標はHDMIレーザーケーブル、そしてUHDBDプレーヤー、と明確なロードマップができています☆