JVC DLA-X770R初納品☆ |
富山市T様宅です!
ネイティブコントラスト130,000:1!(ダイナミックコントラスト1,300,000:1)
明るさ1900㏐!
HDR10、ハイブリッドログガンマ対応!
UHDBD(ウルトラHDブルーレイ)の信号入力に対応して自動的に映像モードは「HDRモード」に切り替わります!
DLA-X750Rからのマイナーチェンジという色が強いX770R。
UHDBD再生に主眼を置き、UHDBD再生に主眼を置くホームシアターファイルにとっては非常に使いやすいプロジェクターに仕上がっています。
早速、T様はJVCのBD「京都編」を再生。
明るい!というのが第一印象。
肌の艶やかさは絶品。
コントラストが向上した分、彫の深さもさらに向上したようです。
その後、UHDBD「宮古島」を再生...ここで問題発生!
スクリーンにザラザラしたノイズ発生...。
T様のお手を借りて検証していくと。
なんと、HDMIケーブル(某有名米国製ブランド)が原因と判明(T様大ショック)。
パッケージには「4K対応」とか「〇〇Gbps対応」とか「UHDBD対応」とか記載はあっても、機器同士の相性や、あるいはそもそもケーブルの伝送速度がきちんととれていない可能性もあるので、ハイスペックなUHDBD再生を目指すホームシアターファイルの方は、HDMIケーブル導入の前に、自宅で視聴されることが必要なように思います。
付け加えて言えば、レーザーケーブルであっても安全とは言えず、
接続環境や機材同士の相性もあり、慎重な製品選びをお勧めします!
その後、ケーブルを交換、無事
HDR、 4K60Pの超絶映像コンテンツの「宮古島」を無事再生。
感動と勉強をさせて頂いた一夜でした☆