DLA-X750Rにカラープロファイルをインストール☆ |
一昨年暮れ、ご購入頂いたJVC DLA-X750Rに、BT2020カラープロファイルをインストールさせて頂きました。
UHDBD(ウルトラHDブルーレイ)コンテンツ再生の為です(^^♪

JVC DLA-X750Rは多彩な映像モード(シネマ、フィルム、ナチュラル等)があり、
さらに各映像モードには「カラープロファイル」という項目があり、
そこではいくつかの色空間を選択できるようになってます。
例えば、映像モードは「シネマ」を選んで、次にデジタルシネマっぽくパキパキくっきりした映像のカラープロファイルを選ぶ...といった風に、シネマモードでもいくつかの色空間を楽しむことができるのです。
JVCがチューニングした、いわゆる「ファイル」なので、ユーザーはそれを選ぶだけでOK!
難しいことなく自分好みの色空間を選べるようになっています。
さてそこで、広い色域を持つUHBD(ウルトラHDブルーレイ)再生のために作られた、T.2020(色域)用のカラープロファイルをDLA-HD750にPCでインストールするのです。
インストールの際にはJVCのサイトからダウンロードした、JVC製キャリブレーションソフトを使います。
同じくBT.2020用ファイルもJVCのサイトからダウンロードできます。
KY様は昨年暮れ、UHDBD(ウルトラHDブルーレイ)プレーヤー‟Panasonic DMP-UB900”をご購入。
JVC推奨のUHDBD用映像調整でこの1ヵ月お使いでしたが、
今回、BT.2020コンテンツ用カラープロファイルをインストールさせて頂きました。
今回の作業後、明るくくっきりと映像がさらにブラッシュアップしたことに声をあげられました!

UHDBDは「スタートレック イントゥ・ダークネス」
使用したチャプターはチャプター1から。
キクチ製スクリーン ドレスティ4K (130インチ)の鮮やかで滑らかで空気感ある映像は、JVC DLA-X750Rで映し出すUHDBDの映像を見事に受け止め、映画の1シーンの中に自分が入り込んだかのような生々しさを演出。
JVCのプロジェクターの特徴は使い込めば使い込むほど(チューニングするほど)、面白くなってくるタイプ。
これからもKY様のシアタールームは徐々に進化することは間違いありません☆
