新旧機器をMIXしてシアターを再構築☆ |
そんなとき、中古品と新製品を組み合わせて段階的にグレードアップを図る手もあります。
本日は富山市のMH様のリビングシアター第一次(?!)グレードアップが完了です。
元々はDVDレコーダーをBDレコーダーへ交換することでご来店されたのですが、タイミングよくプロジェクターの良質な中古品がでていたことで、「プロジェクター」と「BDレコーダー」を導入されることになりました。
プロジェクターはMARANTZ VP-16S1をJVC DLA-HD100へ交換!
Pioneer製DVDレコーダーをPANASONIC DMR-UBZ2020へ交換!
UBZ2020導入に関してはこの先を見据えて...数年後にさらなるプロジェクターのグレードアップを行うことも考慮してのご決断でした。
プロジェクター天吊金具も将来の買い替えに備えて、ベースプレートを変えることで様々なプロジェクターに対応できる「KIKUCHI Felio」を使っています。
スクリーンはそのままとして、映像をフルHD対応にすることが今回のハイライト。
サラウンドについても然り...、NIRO TWO6.1(懐かしい!)をそのまま使います。
ちなみにNIRO TWO6.1は「前後に2個のスピーカーをセットして分厚いサラウンド空間を構築できる魅力的なシアターセット。
2組のスピーカーと専用アンプを使うシステムで、当店で大ヒットしたモデル。「6.1ch」でド派手なサラウンド空間を表現するところが人気でした。
HDMIには非対応です。
※下の写真は約15年活躍したMARANTZ VP-16S1です↓
外光が2階からも入るリビングなので主に夜、楽しまれています。
コンテンツはDVDやBS録画が多いMH様宅。
映画がお好きなご夫婦で、映画館へ行くことも多いと伺っています。
これからは、夜はご自宅で、ブルーレイやハイビジョン放送の明るく明快なHDシアターを楽しんで頂きたいと思います。
リーズナブルにグレードアップするご相談も大歓迎です!
新旧の機器を組み合わせたシアターの構築も工夫次第!
ご相談をお待ちしております☆