YAMAHA CX-A5100&MX-A500で映画音楽を聴く☆ |
当店で導入しているセパレートAVアンプCX-A5100+MX-A5000も例外ではなく、
BDなどソフトに記録されたサラウンド音声をそのまま再生、
あるいは「サラウンド音声にヤマハ独自の音場モードを掛け合わせて再生」できることが魅力。
ホームシアターシーンを代表するセパレートAVアンプの名にふさわしい、
実に密度の高い広く高いサラウンド空間を再生できます...。
さて、今回はそんなヤマハ AVアンプでの楽しみ方をひとつご提案(^^♪
映像コンテンツでもなくネットワークでもなく...。
CDを使うご提案です♪
「サウンドトラック(以下サントラと記載します)をMOVIE系音場モード聴く♪」、です!
「スペクタクル」「サイ・ファイ(SF)」「ドラマ」「アドベンチャー」など用意されたヤマハ音場モードで、
映画のサントラCDを再生するのです!
その前に。
大まかにサントラのCDを次の2通りに分けてみます。
①アーティストやバンドの曲を並べた内容のCD。
(ボーカル曲が並ぶことが多い。)
②映画のストーリーに合わせてシーンごとに作曲された曲が収録されたCD。
(インストが並ぶことが多い)
今回の主役は②です。
映画のストーリーに合わせてアルバムが進行して、壮大(できれば)なイメージの曲が多いと好都合。
これをヤマハ音場モードで映画チックに鳴らして楽しもう♪!、ということです。
こんな楽しみ方、すでに実践されていらっしゃる方もいるとは思いますが、まだまだご存知無い方も多いのです!
例えばこんなコンテンツ。
昨年アカデミー賞作曲賞を受賞した映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの曲が並ぶ「ヘイトフル・エイト」。
タランティーノ監督による70㎜フィルム撮影された密室殺人劇を不気味に、わくわく、演出する名曲揃い。
言ってみればこの映画、映像とストーリーと音楽を楽しめる名作ですね!
再生モードは「スペクタクル」。
シネスコ映画に似合う広大なサラウンド感が楽しめるモードです。
分厚く雄大なサラウンド空間に包まれるこの心地良さ。
同じCDでも、2chオーディオシステムで聴く時とは別な魅力を発見できます!
ハイエンドオーディオ&シアターシステムをお持ちの方にも人気のヤマハAVアンプに搭載される多彩な音場モード。
ぜひお試しください☆