TAD Evolution One納品@Theatre room☆ |
場所は当ブログで何度かご紹介いたしました富山市N様宅シアタールームです。
N様には、5月6日・7日開催の北陸オーディオショウでお買い上げ頂きました!
JBL4343を使っていらっしゃいましたN様のスピーカーグレードアップ、
実は数年を要しました。
JBL4343の買い替え候補は「JBL 4367 orTAD Evolution One」。
スクリーンがあるので細身のスピーカーが理想だがJBL4367の音も捨てきれず...。
JBL4343に比べてJBL4367はエンクロージュアの質感、存在感がやや寂しい...。
一方、細身のTAD Evolution Oneは低域の迫力と広がりがやや不満...。
さらには長年お使いのJBL4343がいい感じで鳴っており、N様お気に入り。
まだまだ良くなるのではというN様の思いは強かったのです。
そんなこともあり映像コンテンツを観る機会が多いN様は昨年末にAMAHA CX-A5100、MX-A5000も導入され、着実にグレードアップされてきました…。
そして時は流れ5月。
北陸オーディオショウが大きなきっかけになったことは間違いありません。
長く迷った結論は、TAD Evolution One導入☆
これまでとは違う傾向の音にチャレンジしてシアタールームの音を進化させる、という非常に前向きなプランをご決断頂きました!
JBL4343は約80㎏(1本)、TAD Evoliution Oneは54㎏(1本)。
当店スタッフ2名とN様(N様はAV機器のセッティングがお得意♪)で行いました。
作業はたいへんでしたが計画通りスピーカーの入れ替えを無事に行えました!
実はこれはまだ仮の姿。
TAD Evolution Oneをスクリーンよりも前方に出してセッティングを詰めていく予定です。
まずは、新旧名機が収納されるオーディオラックの設置方法を変えてサブウーファーの設置位置の見直しが必須。
生まれ変わったN様シアタールームの音創りは、これからが始まりです☆