リフォームでシアタールームをグレードアップ☆その2 |
T様、ありがとうございます(^^♪!
いきなりお礼の言葉で始めさせて頂きます。
6月にプチリフォームを敢行させて頂きましたT様シアタールーム。
ひとつだけ仕事が残っていました。
※前回の記事はこちらです>>
センタースピーカーB&W HTM1D3の設置です!
日本国内への入荷が遅れておりましたがようやく入荷。
T様の休日に合わせて設置しました。
なんといってもこの迫力。
コンティニュウムコーンの渋みのあるデザインとキャビネットとか、デザインが変わったことでウーファーユニットの納まり方がいい意味でワイルドなことなど、
外観のカッコよさ抜群!
そして下の写真、802DiamondとHTM1D3が並んだカットを観るだけでも大迫力HiFiシアターサウンドが約束されたようなものです!
まるで自分のモノのように嬉しくなってしまいます(^^♪
いきなりため息...!
そして「凄い...」と驚愕の感想!
T様は言葉と体全体で感想を表現されるのでこちらも嬉しいです。
ハイエンド一体型AVアンプでB&W800シリーズを鳴らす。
映画主体でホームシアターを楽しまれる方のシステム構築としてお勧めしたい手法。
ピュアオーディオに特化したアンプを加えて音の質感とパワー感をアップする方法がありますが、映像コンテンツを主役として考え、「1台のAVアンプで映画と音楽ライヴを鳴らしきる」というのもホームシアタ-のロマンです。
そこには一体型AVアンプならではのまとまりの良さと音の鮮烈さとドライブ感(特にパイオニア製アンプでは)があるのです。
Pioneer SC-LX90。
今のパイオニアAVアンプ設計の基礎となったといっても過言ではない、ハイパワーD級アンプ搭載パワー段、マルチチャンネル出力10ch同時出力1400W!!を誇るスペックは伊達ではなく、T様シアターの9.1chサラウンドをグイグイと鳴らします。
映画のダイアローグ、音楽ライヴコンテンツの音を色々と調整してみました。
不思議なもので高いポテンシャルを持つHTM1D3が加わったことで、あれもこれもとやってみたいセッティングのアイデアが飛び出してきます。
dts-HDフォーマットでマルチchをフルに使い倒して各チャンネルにHiFi音声が詰め込まれているイーグルスのライヴコンテンツも試してみました。
最終的にMISIAのライヴコンテンツ(DolbyTrueHD5.1)を視聴する頃には音量がかなり上がっていました...!
MISIAでは2ch、マルチチャンネル、両方のフォーマットを使いながらセッティングを試してみました。
HTM1D3の本領発揮まではまだまだ!
ドンドン鳴らしこんで頂きたいです☆