パイオニア SC-LX901!2ch再生も抜群★ |
ヤマハ CX-A5100&MX-A5000 VS パイオニア SC-LX901のガチ対決!
結果から言いますとIK様のお好みはパイオニアSC-LX901。
※写真は視聴時の仮設の様子です。
ダイレクトエナジーHDアンプ、いわゆるクラスDアンプで瞬発力、鮮烈、そしてしなやかな音質が特徴。ベースなど低域も鈍ることなくドッ!という感じで重くかつスピード感のある表現。
試聴はハイレゾ音源です。
image,中森明菜、フュージョンで試聴を行いました。
USBメモリーをAVアンプに直挿し、SONY HAP-Z1ESからアナログ接続、両方でトライしましたが、USBメエモリー直挿しが良かったです。
最も、DELAやFidataといったオーディオ用のNASを使えばさらに音は良くなりますが、それはIK様の今後の目標。
何度も2台のAVアンプをつなぎ直して試聴をじっくりと行いました。
たとえばアコースティックギターの響きや余韻、音の厚み、といえばヤマハ CX-A5100&MX-A5000に軍配が上がるのですが、IK様が重視される音のキレみたいな部分や瞬発感となるとパイオニアSC-LX901の音が非常に魅力的に聴こえます。
ちなみに2ch再生はピュアダイレクトモードにします。
ESSテkジュノロジー社製セイバー ウルトラDAC(ES9016S)を使っていることもクリアーで鮮烈なハイレゾ再生に影響があることは見逃せないポイント。
また、「オーディオスケーラー」をマニュアルで使うのも重要です。
Hi-Bit32プロセッシングのオン・オフ、ディジタルフィルターの応答特性の選択(シャープ/スロー/ショート)、アップサンプリングの選択(1×/2×/4×)、それぞれを自分の好みに合わせて組み合わせることができます。
パイオニア SC-LX901の魅力を再発見した濃密な約2時間の試聴となりました☆
※写真は昨年行いましたSC-LX901のデビューイベントの様子です(^^♪