大雪に見舞われたこの1週間。
シアタールームはオプトマ UHD65をデモしていました。

なにしろ当店シアタールームにDLPプロジェクターを導入したのは確か15年以上ぶり。
当時はマランツ、オプトマ、プロジェクションデザイン、バルコなど個性的で魅力的なプロジェクターが数多くあった頃...。
その後DLPプロジェクターは映画館やビジネス用としての認識が高くなってきていました。
そんなことで、久々に使うDLPプロジェクター。
お客様へのデモに備えて色々なディスクで調整していきます。
この1週間は、18Gbps対応で4K HDR 60Pに対応したUHD65の「HDMI入力2」でUHDBDの」調整を行っていました。
究極の沖縄の風景、ビコム社のUHDBD「宮古島」の再生はこのポジション「HDMI2」で可能です。

販売価格¥400,000(税別)のプロジェクターの映像とすればかなり上質な映像。
DLPらしい色の抜けの良さやコントラスト、そして映像の中の木々やモノなどの精鋭さを引き出す調整を目指してみました。

そしてUHDBDの映画は、主に「ハドソン川の奇跡」で調整を行いました。
暗闇の中で光るネオンや街灯やネオンサイン。
くっきりと暗闇の中に浮かび上がる光や色は見事です。
UHD65は、UHDBD鑑賞がお薦め!パッケージソフト好きの映画ファンに注目のプロジェクターです。

スクリ-ンはOS製ピュアマットⅢCinema でご覧いただけます。
ぜひまずは一度、「今」のDLP4Kプロジェクターの映像をご賞味ください☆