2月27日のFacebookでご紹介しました未完成の富山市栗山在住T様AVルームのグレードアップ。
4月6日に完成しました!
なぜ遅れましたかというとオッポ UDP-205とB&W ASW610の入荷が遅れていたからなのですが、無事入荷、UHDBD再生をお楽しみ頂いて居ます。
※下の写真は2月時点のT様AVルーム。
T様はベテランのAVファン。
T様のようなベテランのAVファンの方とお話しているとすごく楽しいのは、Beta、VHSやLDが中心の、
バブリーなAV時代を駆け抜けてこられたこだわり。
特にスターウォーズなどSF物のサラウンド再生へのこだわりが一層強い方が多いです。
元々、5.1chサラウンドにフロントハイトスピーカーを加えた7.1ch構成の空間。
天井面へのスピーカー設置の相談を受けましたが、天井への設置は困難でしたので、ハイトスピーカーを有効に使ことをご提案。
ハイトスピーカーを使うサラウンド構成の再生が得意なヤマハを選択させて頂きました。
当初20~30万円クラスのAVアンプ導入をお考えでしたが、
既存のAVアンプPioneer VSA-AX10Aiをパワーアンプとして使い、AVプリアンプ ヤマハ CX-A5100を導入することをご提案し導入頂きました。
メインスピーカーB&W Nautilus802を駆動するパワーアンプとしてAccuphase P700をお持ちですので、
パワーアンプとして使うパイオニア VSA-AX10Aiはメインスピーカー以外のサラウンドスピーカーを受け持ちます。
タイミングよく中古品B&W Nautilus HTM2(スタンド付き)がありましたのでこれも導入頂きました。
さて今回のグレードアップの内容は、上記のほかプロジェクター、スクリーン、サブウーファーの変更。
ケーブルのグレードアップなども行いました。
名機DLPプロジェクター ヤマハ DPX-1をJVC DLA-X590Rへ!
※グレードアップ前(上)と完成後(JVC DLA-X590R)の写真。
この機会にプロジェター用映像ケーブルを変更。
天井内に埋設されたコンポーネントケーブルをHDMIレーザーケーブルに変更。
HDMIレーザーケーブルはJVC VX-HD1200LC。
このケーブルはオッポUDP205とDLA-X590Rを直結します。
その為、AVアンプかとプロジェクターの接続用にaudioquest Active HDMI Forestも通線しました。
今まで手動式スクリーンをお使いでしたが、
オーエス ピュアマットⅢCinema 16:9/110インチ電動タイプへグレードアップ!
新時代の4K映像とサラウンドを楽しめる空間に仕上がりました☆