砺波市在住のJ様シアタールーム。
JVC DLA-X990R導入にあたり、サラウンドもグレードアップされることに。
これまで4.0chサラウンドだった構成を変更。
フロントハイト、リアハイトスピーカーをDALI Zensor1として、
サラウンドリアにB&W 705S2を導入されました。
ちなみにフロントハイトに設置したDALI Zensor1は、今まではサラウンドリアとしてお部屋後方の壁面に壁掛してあったものです。
メインスピーカーはB&W 802Diamond。
サラウンドリアはB&W 705S2。
フロントハイトとリアハイトはDALI Zensor1。
B&WとDALIによる8.0chのストイックなサラウンド空間が完成したのです。
グランドレベルのサラウンドはB&W802DiamondとサラウンドリアにB&W 705S2。
AVアンプはMARANTZ SR8012で、メインスピーカーのB&W802DiamondはSPEC RSA-V1DTが担当します。
この組み合わせでは、ソフトに刻まれたサラウンドをいかに素のまま良い音に仕上げていくかが重要です。
スピーカーを駆動するアンプの力がモノを言います。

そして今回、サラウンドスピーカー用ケーブルは、PCーTriple C「SAEC SPC-650」に入れ替えました。
140インチスクリーンに映るJVC DLA-X990Rの映像とサラウンドのバランス。
ブレードランナー2049の冒頭から重厚感あるサラウンドがシアタールームを包み込みます☆