2011年の発売時に大ヒットしたPioneer初のネットワークプレーヤーN-50。
時々中古品としてでてくることもありますが、まだまだ使っている方も多いと思います。
とはいえ、そろそろ音質面の向上を目指して買い替えようかとかお考えの方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、あくまでN-50を活かしたグレードアップとしてお勧めなのは当時は無かったオーディオ用NASの導入です!
本日ご紹介するM様宅もそんなケース。
富山市在住のM様のオーディオのある空間は、お部屋後方に簡易キッチンがあり、お洒落な空間間仕切りでオーディオスペースと分かれている雰囲気の良いお部屋です。
B&W CM1をSPEC RSA-V1DTでドライブするスッキリしなやかなな音のシステムで、お好きなギターの音色も空間に適度なテンションで弾ける音がなんとも気持ちいいのです。
数年前に導入されたPioneer N-50でCDリッピングを楽しまれていました。
何らかのカタチで音のステージを高めたいと当店にご相談を受けた際、お薦めしたのはDELA N1Aでした。
ネットワークオーディオの再生ではオーディオ用NASは重要。
CDドライブをNASに直結してCDをリッピングしたり、音楽配信サイトe Onkyo Musicからハイレゾ音源を購入して直接NASへダウンロードしたり。
PCレスで音楽ファイル再生を楽しむことが可能になった昨今のオーディオ用NAS。
音が良いというだけでなく簡単にストレスなく多くの人が楽しめるようになってきました。
LANケーブルもこの機会に一般的な市販なものからオーディオ用のAIM製に変更。
CDのリッピングに加えてハイレゾ音源購入も簡単にできるようになり、
ますます素敵な音楽に出逢って頂きたいと思います☆