4月29日付クリアーサウンドイマイblogで紹介致しました米国REVEL社のスピーカーM16&F35。
今週からシアタールームでデモしますのでぜひご来店ください(^^♪🎥
1990年代後半、JBL、マーク・レヴィンソンなどを擁する米国マドリガルグループがJBLのユニット製造技術と連携して、特異なアルミエンクロージュアを持ったハイエンドスピカーを誕生させました。
日本発売される数年前から米国オーディオ誌にも紹介されていたブランド、それがREVELでした。
キリッと力強く音像が3次元的サウンドステージに現れ、決して薄味ではない音楽表現に新しいブランドへの期待感を抱いたものでした...。
それから数年、日本国内からREVELは一旦消えましたが、それからさらに何年もたった頃から、姿かたちを変えたREVELスピーカーが時折、雑誌等で見られるようになってきました。
そして登場したCONCERTA2シリーズ!
25㎜口径のトゥイーターと130㎜口径&165㎜口径のコンビネーションのスピーカーは、エンクロージュアにアッセンブルするとそれほど大型にならず細身で、日本流にいう6畳~10畳空間に100インチスクリーンを設置した場合、非常に使いやすいサイズと捉えることができます。
まずは小型スピーカーREVEL M16。
YAMAHA CX-A5100&MX-A5000で鳴らします。
CX-A5100の多彩な音場モードをどう表現するか聴きどころ。
一見アンプ有利な価格バランスですが、価格以上のパフォーマンスに期待です☆