北陸オーディオショウのホームシアターブースで披露させて頂きましたキクチとイーストンのコラボレーションで生まれたサウンドスクリーン、EASTONE×KIKUCHI E8K-KE。
ついに先日、小矢部市Y様宅シアター空間に設置しました!
ご自宅に隣接する事務所の地下室がY様のシアター空間。
当初はフロントスピーカーの間に設置可能な目いっぱいのサイズである90インチのスクリーンを設置するお考えでしたが、事前に行った下見の際に、サウンドスクリーンをご提案させて頂きました。
サウンドスクリーンの使い方として、シアター専用ルームに設置して映画館と同じ環境を目指すという場合、オーディオ用のフロント2本のスピーカーの間隔をあまり広くしないセッティングの場合、あるいはすでにあるAVシステムをスペースをできるだけ有効に使う場合など。
Y様宅は天井の低いシアタースペースに100インチのスクリーンを設置することで床から天井の間にいっぱいの映像を再現できるようになりました。
ただしスクリーン背面にテレビがあったり、スクリ-ン後方の壁の色は白だったり...。
サウンドスクリーンを使うには今後の対策が必要なことが多々あるのですが、まずはやってみようと、Y様と打ち合わせをして今回の設置に至りました。
プロジェクターはJVC DLA-X700Rの中古品を購入頂きました。
さて映像は..。
プロジェクターがJVC DLA-X700Rということで、定番の「JVCデモソフト京都編」を再生、目の覚めるようなくっきりして彫りの深い映像。
予想以上をはるかに上まわる映像のパフォーマンスにY様も私も驚きました!
2chオーディオのセッティングを優先して、それでいてできるだけ大きな画面を再生したい方にはぜひおすすめのスクリーンです☆