JVCプロジェクターのミニイベント、「JVC 4Kプロジェクターを話題のスクリーン4枚で観る!」無事終了いたしました。
ご来店ありがとうございました。
本日は一日中、シアタールームではプロジェクターJVC DLA-X990R、DLA-X590R、LX-UH1の比較視聴と、それらのプロジェクターを当店シアタールームに常設のスクリーン”キクチ ドレスティ4K 100インチ”‟キクチ ホワイトマットアドバンス 100インチ”‟オーエス ピュアマットⅢCinema シネスコ115.5インチ”‟オーエス レロドール 100インチ”の4枚に投写してプロジェクターとスクリーンの相性をご体感頂くなど中身の濃い視聴を行いました。
常設プロジェクター DLA-X990Rは貫禄の表現。
新製品のDLPプロジェクター LX-UH1は価格を抑えた内容にもかかわらず、JVCの映像チューニングとガラスレンズを搭載した贅沢な仕様で、20万円台後半のプライスが信じられないパフォーマンスを発揮していました。
50万円を切る価格のDLA-X590Rの映像にも驚かれた方も多かったようです。
カタログのスペックではコントラスト比40,000:1ですが、その数字が信じられないくらいのコントラスト感が感じられ、立体感のある色乗りの良い映像と透明感。
リビングシアター向きといわれることも多いDLA-X590Rですが「どちらかといえばオーディオを楽しむ時間が多く、プロジェクターへの投資を抑えたいAVファン」のAVルームに導入するのも大いにありだと感じました。
スクリーンはオーエス製レイロドールが好評でした。
スクリーンゲイン2.7という明るさを持ち、高精細に4Kコンテンツを描く性能は強烈な印象を持って頂けたと思います。
しかし、他3枚のスクリーンもそれぞれの持ち味があり、今後もぜひ当店で比較をしてご自分に合うスクリーンを探して頂きたいです。
いずれにしましてもスクリーンの重要性を改めて感じて頂けたのではないでしょうか。
次回のAV関連のイベントにもぜひご期待ください☆