オプトマ UHD65の魅力は、4Kシアターを比較的安価なご予算で実現できること。
暗部と明部の幅、コントラストが良く、ビビッドな色の映像は映画を楽しむ方にお勧めです。
※今年1月に当店シアタールームへ導入した際の記事も是非ご覧ください
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UHD65は軽量プロジェクターですので、天吊工事を行わないで棚などに設置してみることもお薦めの使い方。
こうすれば本当に簡単に4Kシアターがあなたのお部屋で完成します。
UHD65はレンズの打ち込み角が深く、天井に密接してUHD65を取り付けた場合もそのままで映像は低い位置まで投写できるメリットもありますが、レンズシフトの幅が狭いため微調整を行いにくいことがあります。そんな時は迷わず棚置き設置でお使いになってみてはいかがでしょうか。
オプトマプロジェクターの輸入元オーエスプラスeのスクリーンで投写してみました。
スクリーンの生地はピュアマットⅢCinema。ポリエステルを主とした繊維で編まれたスクリーンで、何も足さない何もひかない、モニターライクな映像表現が得意なスクリーンで、プロジェクターの性能をストイックに映し出すタイプ。素直な色と高精細な表現には目を見張るものがあります。
サイズはシネマスコープ(2.35:1)サイズの画角で115.5インチ。このスクリーン上にUHD65の16:9の画面を投写すると約92インチになります。
使用したディスクはUHDBDソフト2枚。
ビコム社の彩(IRODORI)から美瑛の風景。
そしてスターウォーズ「最後のジェダイ」
調整の中心はビビッドな色を出すことと、コントラスト感。
UHDBDは映像調整項目が多々あり、自分の好きな映像に追い込んでいける性能を持っています。
UHDBDの信号を入力すると映像モードは自動的に「HDR」に切り替わりますが、そこからさらに色と暗部の再現を触っていくと面白いでしょう。
観たい時にだけ持ち出して映像を移すことも簡単な軽量プロジェクターオプトマUHD65は、2chオーディオをメインで楽しまれていらっしゃる方にもはお勧めです☆