本日は砺波市在住のS様のAVルームに、ドルビーアトモス対応の為のトップスピーカーを設置しました!
スピーカーはLINN Classik UNIKです。
2017年8月。
砺波市にお住いのS様のAVルームへプロジェクターの中古品 JVC DLA-HD950とオーエス製電動スクリーンを設置させて頂きました。
当時は、とりあえずはブルーレイ2Kシアターを構築して楽しみたいということでしたので、JVCの2Kプロジェクターの良質な中古品はベストな選択でした。
既存のAVルームへの設置ですのでプロジェクターやスクリーンを設置するための補強を天井に施し、ケーブルは壁面を這わせての設置作業となりましたが無事完了、大型スクリーンで映画を満喫できる空間に仕上がったのでした。
それから2年。
S様が興味を持たれたのはサラウンドの強化!
ご相談に当店へご来店頂き、サラウンドのスピーカーを増やしたいというご希望に沿ってご提案させて頂きました。
最終的には現地(S様AVルーム)を一度見させて頂き、ドルビーアトモス5.1.4ch導入をご提案致しました。
※トップスピーカー設置前のS様シアタールームの天井の様子↓
今回も設置にあたり、ケーブルや補強材は天井に付けさせて頂くしかないのですが、天井内の下地を探しながらの設置になりました。
既存のお部屋へのスピーカー取付も当店のシアターチームは万全の態勢で対応いたします!
ドルビーアトモス用のトップフロント、トップリアのスピーカーはLINNのClassik UNIKをご提案。
白に塗装した補強材を天井に取り付けて、補強材にLINN Classik UNIKを専用取付金具BRAKIT2を利用して取り付けます。
最近はClassik UNIKをリスナー側に向けて設置することも多いです。
比較的に圧迫感の無いカタチで広がりのある音を展開するClassik UNIKはドルビーアトモスの構成の天井設置にも向いています。
最近は65インチ4Kテレビを導入されたこともあり、テレビの映像とサラウンドを組み合わせて楽しまれることも多いそうです。
AVアンプはYAMAHA CX-A5100とMX-A5000の組み合わせです。
完成後、一聴して今までとは違う音の包囲感にご納得いただきました!
この日の為に用意してあったコンテンツはクイーンのボヘミアン・ラプソディ(^^♪
次はどんなグレードアップをされるか楽しみな空間です☆