タイトな空間でもドルビーアトモス&HiFiを構築☆ |
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2019年 05月 30日
魅力的なAVルームが今月完成いたしましたのでご紹介いたします☆ T様のAVルームについてご相談を受けたのはさかのぼること約1年前...2018年夏頃のこと。 施工される石友ホーム㈱の営業担当K様からでした。 W(幅)約2100㎜×D(奥行)約3300㎜×H(高さ)2400㎜の空間。 場所は立山町。 大きなお家の中の一角に用意されたT様のAVルームはややタイトな空間ですが、ダイケンの部材で装備されてかなりの遮音設計になるとのこと。 20代後半のT様にとって初めてのシアタールーム、当店もいくつかのプランを考えに考えました。 良い映像、良い音で楽しみたいというT様のご希望を、この空間で叶えるためにはどうすれば良いか考えていくつかご提案をさせて頂きました。 小空間とはいえ音楽や映像を目いっぱい楽しむことができるので、映像、音、共にできるだけ高性能な製品を選択することを念頭に置きました。 機材の選択については何度もご来店頂き充分視聴して頂けたと思います。 スピーカー、プロジェクター、そしてスクリーンの生地の違いも比較頂きその重要性をご理解頂きました。 そして行き着いたカタチ。 壁面いっぱいに映像を映し、スクリーン下にトールボーイ型スピーカーを設置。 部屋全体を極上のオブジェクトオーディオ空間とするため、ドルビーアトモス5.1.4ch! 80インチ張込型スクリーンはオーエス製ピュアマットⅢCinema。 高精細で何も足さず何も引かないモニターライクな映像。 16:9/80インチサイズはやや高い位置に設置してもそれほど違和感がないので、床から1000㎜がスクリーンフレーム下端になるように設置しました。 プロジェクターはJVC DLA-X590R、4Kシアター実現! エアコンにかぶらないようにする為、プロジェクターをできるだけ天井近くに設置できる取付金具「JVC EF-HT13」を使いました。 フロントスピーカーはB&W700シリ-ズ。 良い音を追及する為頑張って導入頂きました。 写真は設置間もない時の写真ですが、この後メインスピーカーB&W 704S2を前に出してやや内振りにして奥行き感を得て、定位感を向上させています。 サラウンドリア&トップスピーカーはLINN Classik UNIK×2ペア。 当店定番のLINN Classik UNIKは天井や壁面への取付金具が用意されていてお薦めのスピーカーです。 UHDBDプレーヤーはPioneer UDP-LX500。 AVアンプはYAMAHA RX-A2080。 ラックは制振と整振を制御するTAOC 製のラックを使いました。 灯りを落として映画を観ると音と映像だけがある空間になってその臨場感は凄まじいものがあります。 空間のタイトさを逆に有利になるように設計した空間になったと思います! ぜひ当店へご相談ください☆
by csitoyama
| 2019-05-30 22:04
| ■AV/ホームシアター
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