プロジェクターのランプ交換はホームシアターの大事な作業。
今日は石友ホーム様モデルハウス(ジュートピア富山内)に設置させて頂いているJVC DLA-HD750のランプ交換。
DLA-HD750はコンパクトなボディがスタイリッシュで、リビングにも違和感なく溶け込むデザインが特徴的なプロジェクターでした。約10年前のモデルですが、当時は当店でもかなり販売しました。
石友ホーム㈱様のこのモデルルームは写真のようなシアタ-ルームを備えています。バーカウンターもあるカッコいい空間にDLA-HD750は似合っています。10年たった今でも古さを感じさせないデザインです♫
昨今のプロジェクターはランプ寿命が延びて、高圧水銀ランプでも約6000時間使える仕様の機種もあります。約2000時間の使用でランプ警告が出るDLA-HD750のことを思うとずいぶん進化したものだと思います。プロジェクターにとってはランプ性能もパフォーマンスに大きく関係があり、新製品が出るたびにランプも進化(機種が変わっている)していることも珍しくはないのです。
ホームシアタ-やAVはフォーマットの変化が激しくてついていけないといわれる声もありますが、人それぞれの楽しみ方があります。例えばブルーレイ(2K)を中心にご覧になる方であればDLA-HD750でも上手に使いこなすこともできますし、そいうやってプロジェクターと永く付き合うことが楽しいという一面もあるのがホームシアターです。購入時は高価でも、メーカーでの交換部品保有期間や修理対応期間も考えて、永く付き合うことのできるモデルをぜひ手に入れて頂きたいと思います☆