試聴会ラッシュの9月でしたが、新築シアター物件も何件かあり、ほんとうに忙しい日々でした(^^;
そんな9月に完成したTK様宅は広々と明るいリビングシアター。
正栄産業様で施工されたこのお宅。
実はご夫婦ともに同社で常日頃からお家の建築に従事されております。
当店のお客様の新築シアターでも何件かお世話になりました。
新築シアターに触れられて、ご夫婦のお家でもシアターを構築されたことは嬉しい限りでございます(^^♪
ありがとうございます。
これまでのご経験が充分ですので、シアター計画から工事まで非常に順調に進みました。
プロジェクターはJVC DLA-X590R。
4K e-shiftでHDRに対応していて、比較的薄型でインストールに向いているモデル。
現在でもまだ入手できる信頼性の高いプロジェクターです!
DLA-X590Rの4K映像を映すスクリーンは、KIKUCHI製ドレスティ4K。
120インチです。
ベース生地のホワイトマットに職人がパール系素材を塗布するKIKUCHIのハイエンドスクリーンはスクリーンの中の空気感を表現できるスクリーン。
TK様hご夫妻はスクリーン選びに妥協が無かったのは、もしかするとこれまで新築シアタ-物件に携わってこられたからかもしれません(^^♪
もちろん、当店でも協力にお薦めしているスクリーンですが。
サラウンドは5.1.2chドルビーアトモス対応。
フロントスピーカーはB&W704S2。
台座(プリンス)もつけて倒れることが無いようにしています。さらにスパイク設置で受け皿はCOLDRAY製スパイクプロテクターを使用してクリアな音場と適度にタイトな低域の再現を狙ってます。
サラウンドスピーカーは天井埋込型B&W CCM362です。
フロントスピ-カーと音質が同じなので自然でシームレスなサラウンドを再現できます。
AVアンプはYAMAHA RX-A2080です。
広いリビングをYAMAHA独自の音場モードで包み込んでくれます。
RX-A2080のゾーン機能を使ってキッチンにも埋込スピーカーを設置されています。
SpeakerCraft製のAIM Profile7 DT Three。これはデュアルトゥイーターを搭載しているモデルで、単体でステレオ再生できますので、キッチンなどのスペースへの配信にぴったりな製品です。
まだ小さいお子様も一緒に楽しんで頂ける明るいシアター空間になりました。
映像と音と音楽があるご家族全員が集まる場所です☆