AVという趣味が急成長を遂げた1980年代~1990年代を真っ只中で過ごされたAVファンの方々は今でいうと50代~60代の方が多いようです。
やはりAVの醍醐味はなんといっても大画面!プロジェクターや大型テレビを使い、パッケージメディアや高品質な放送で映画やライヴを観る楽しさが身体に浸透している世代ですね♪
今回お伺いした富山市米田町在住のSJ様もそんな世代のお得意様です。
今年、お子様が使わなくなったお部屋をAVルームとして使うことにされ、着々と計画を立てていらっしゃいました。
プロジェクターの天吊設置やスクリーン、スピーカーなどの設置方法などは、少しずつ、楽しみながら考えながら、仕上げていきたいというお考えのもと、当店にご依頼を頂きましたのはプロジェクターの購入。
計画的ご予算を上手に使うために当店がご提案いたしましたのは良質な中古品の導入。
特におすすめなのは、4K表示可能なDLA-Xシリーズの初期のモデル!
ブルーレイを中心に観る方には価格性能のバランスが良く、お買い得感があるのです。
JVCのプロジェクターは修理対応などサービス体制が良く、旧機種でも安心して使えます。ですので当店も安心してお客様にご提案できるのです(^^♪
SJ様にお買い上げお買い上げ頂きましたのは、DLA-X95R!
レンズ横ゴールドのエンブレムが誇らしく見える名機です。
前ユーザーの方がランプ交換をされてからそれほど時間が経っていないので、まだまだ安心してご覧いただけるはず。
SJ様の印象は良く、映像が予想以上にくっきり明るく映ったことをたいへん喜んで頂けました!
映画好きなSG様の熱心なご質問にお答えしながら、映像の調整。
映像の色、輝度、ガンマ設定。カラープロファイルの選択方法、MPCレベルの調整。
JVC DLA-X95Rの基礎体力は現在でも充分に通用ものであり、これをさらに電気的に追い込んでいくイメージです。
プロジェクターは環境に合わせた調整でお好みの画質を追い込んでいくことが楽しいところでもありますので、みっちりご説明させていただきます(^^♪
あっという間に時間が経過していきます。
90インチスクリーンはSJ様がご用意された掛図式のキクチ製スクリーン。
とりあえず簡単に設置したい方にはぴったりな選択だと思います。
フラットな特性のスクリーン生地ですので、D-ILAプロジェクターの深みのある黒や、色表現を上手に受け止めてくれます。
シアター生活は始まったばかり。
JVC DLA-Xシリーズの映像をたっぷりと楽しんで頂きたいと思います☆