なにかとバタバタして例年と違う雰囲気だった12月。
年末ぎりぎりになりましたが、小矢部市のO様新築AVルーム完成です!
プロジェクター JVC DLA-V5&5.1.2chシステムです。
あえてAVルームといいましたのは、約1年にわたるご計画の中で、だんだんと2chピュアオーディオにもぬかりの無いシステムへと変化してきたからです。
プロジェクターをDLA-V5にされたのも、フロントスピーカーへの予算配分を増やされたこととも関係しています。
フロント(メイン)スピーカーはB&W702S2。
当初は704S2でしたが、703S2⇒702S2へとグレードを上げられました。
フロントスピーカーを702S2にされてことで当店が強くお勧めいたしましたのは、「プリメインアンプ」の導入です。
AVアンプだけで構築する良さもあります。機材や接続をシンプルにできたり、リーズナブルに構築出来たり。
しかし、「ピュアオーディオを聴く」時間も多い方にとっては、やはりオーディオ専用アンプ導入はマストだと思います。
音のしっとりとした上質な質感や音の余韻感、倍音感は、AVアンプのパフォーマンスを上回ることが多いのです。
そういうわけで、秋以降にはプリメインアンプの試聴も行い、YAMAHA A-2100を導入。
ちなみにAVアンプはYAMAHA RX-A1080とし、ここでも予算配分をA-S2100へ回したカタチになりました。
そしてもうひとつ追加事項が、秋も深まる頃に決まりました。
ネットワークプレーヤーの導入です!
AVアンプYAMAHA RX-A1080にはもちろんネットワーク機能が充実していて、Spotifyなどストリーミングへの対応もバッチリなのですが、こだわりのパーツや電源回路を積む単体ネットワークプレーヤーをお勧めさせていただきました。
今はまだハイレゾ再生やストリーミングを実践されていないO様ですが、将来を見据えて強くおすすめいたしました♪
MARANTZ ND8006を導入頂きました。
本日は最終的なシアターシステム全体の調整、AV機器のネットワーク設定、他操作説明を行わせて頂きました。
2時間強は、あっという間に過ぎてしまいます。
YAMAHA AVコントロールアプリ、MARANTZのHEOSアプリをダウンロードして頂きお使いいただきました。
最後は、スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒のブルーレイを楽しんで視聴されていました☆