コストパフォーマンスを考えた、お薦め「個室型」4Kシアタールーム王道パターン☆ |
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2020年 02月 06日
ホームシアターの御相談は初心者の方からハイエンドオーディオとAVを組み合わせるベテランの方々のスタイルまで、非常に幅広いです。
新築シアターとなると、初めてAV機器を購入する20代から30代の方も目立ちます。 20代中~後半の方の新築シアターでは、100~150万円を目安とされるケースが多く、そこからもっと上を目指す方や予算を切り詰めていく方など様々。いずれにしても、シネマコンプレックス(複合型映画館)で育ち映画が好きな方が多く、高画質大画面とサラウンドは欠かせないようで、「4K」「ドルビーアトモスまたはチャンネルベースのサラウンド」がキーワードになります。そんなとき当店ではお客様と打ち合わせを重ねて、お客様のご要望を実現するためにたっぷりと時間をかけて取り組ませていただきます(^^♪ ホームシアターを実践することで映像と音に興味を持ち、そこに新築する「家」が絡むのですから、足繁く当店へご来店されるケースも多々あります♪ 今月、ほぼほぼ完成したD様のシアタールーム。 4Kプロジェクターが出た頃から「個室」にこだわる方が増えてきましたが、D様もそんなおひとり。 個室ではあるが限られた広さ、の中で、如何に映像と音をまとめるか。 サエラウンドに関してD様のご要望は、ドルビーアトモス仕様と、リアスピーカーをトールボーイ型にすること。 メインスピーカーとリアスピーカーを同じ機種にできるので、コスパを重視して選んだスピーカーだったとしても、迫力のある安定したサラウンド空間をつくることができます。ドルビーアトモススピーカーは、天井埋込スピーカーB&W CCM362を使いますが、1ペアのみとします。 ONKYO D-309シリーズでグラウンドレベルのサラウンドを構築して、天井にはB&W CCM362をトップミドルとして設置。 ここにドライブ能力に優れたAVアンプ、DENON AVR-X2600Hを加えて、エネルギッシュで実在感のあるサラウンドを目指します。ONKYOのDシリーズのスピーカーはホームシアター用として、非常身真面目に作られている製品ですので、初めてホームシアターを構築するかに自信を持ってお勧めできます。 ただし、ドライブ能力に長けたアンプを組み合わせることがポイント。ですのでD様宅ではDENON AVR-C2600Hを使って頂きました。 4Kプロジェクターの映像を90インチスクリーンに投写します。 プロジェクターはEPSON EH-TW8400。 スクリーンはOS製の張込型スクリーン。張込型のメリット「平面性の高さ」は大きく、映画主体のシアターファンにお勧めしたい究極のスタイル。コストを重視する方にとっても購入しやすい価格で、映画館と同じ感覚で映像を楽しめるのもいいです! いつも気を付けるのは、これまでの経験から学びましたセオリーを重視したセッティングです。 個室では、メインスピーカーの2本を壁から測って同じ距離に。 スクリーンの中心...つまり映像の中心を、メインスピーカー2本の中心と一致させる。 センタースピーカーはスクリーンの中心に。 メインスピーカーとリアスピーカー、そして天井のトップスピーカーは同一線上に設置するようにさせて頂きました。 比較的リーズナブルなスピーカーは、測って、整然とした位置にセットしてならすことで価格以上のサラウンドのパフォーマンスを発揮します。 DENONのAVアンプは自動音場補正「オーディシー」を搭載しています。オーディシーでは、8ポイントの位置に順番に、マイクを立てて測ります。映画館っぽいサラウンド再生が特徴です。 ところで。 D様は窓に遮光性能の高いロール式ブラインドをチョイス。ロールカーテンの両脇はガード付きなので、昼間でもシアタールーム内は真っ暗になります。 この後、CATV、ネットワークの工事が完了すれば、再度調整を行わせて頂き、完成となります☆
by csitoyama
| 2020-02-06 23:17
| ■AV/ホームシアター
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