隠しドアの向こうはド迫力の映画空間☆

午前中は新築シアタールームの仕上げ、午後は新築リビングシアターの打ち合わせと、何かと忙しかった本日月曜日。

午前の仕事でお伺いした、高岡市のMS様シアタールームの入り口に衝撃を受けました(^^;！

なんとまるで隠し部屋！

先週

お伺いしたはずのシアタールームへ入ろうと2階へ...すると。

「無い！」

「部屋がない！」

「あった！」

こんな仕掛けのシアタールームは未体験でしたので、びっくりでした！

MS様、工務店様の素晴らしいアイデアだと感動しました(^^♪

さて、シアタールームをご紹介します。

AVアンプやスピーカーはお持ちで、プロジェクターとスクリーン、センタースピーカー、そしてケーブル類やプラグなどを当店でご購入頂きました。

ホームシアターを実践されている会社の先輩が当店にMS様をご紹介頂きましたのは昨年のこと。

先輩のアドバイスも良く、当初からプロジェクターとスクリ－ンは良いものを導入しようという方向性がありました。

個室に向いた、映画再生にはぴったりなプロジェクターJVC DLA-X590Rを天吊りに。

今も生産が続いているDLA-X590Rは全国のシアターファンに支持される名機であり、やはり黒の表現力やコントラスト感はまだまだ健在で魅力的です。

スクリーンは電動100インチのキクチ「シャンティホワイト」を導入。

スクリーン幕面選びの重要様は、会社の先輩のアドバイスと当店の推薦も後押しとなりました。

白の伸びと明るさが再現されることが魅力的。DLA-X590Rのコントラストのバランスをひと味グレードアップしてくれるようです。非常に良いスクリーンです。

MS様と奥様に加えて、この日仕事がお休みということで会社の先輩2名も同席されて、盛り上がりました(^^♪

低音を聴かせてガンガン鳴らすのがお好きなMS様なので、BD「ダークナイト」を試写してみました。

ONKYOの5.1chシステムも、かなりの実力。価格を忘れるほどの爆音でド迫力の世界！

部屋を揺らすような爆音で低域再生にご満足な様子のMS様でした。

AVアンプをプロジェクターを結ぶHDMIケーブルはSupra HDMI2.0AOC=レーザーケーブル。

今後はぜひ、UHDBD再生環境を目指して頂きたいと思います☆